御田の神、熊野岳と刈田で避暑--2023年7月30日--2023-07-31 23時01分


13:03          刈田駐車場
13:24          御田の神
14:30-15:01   熊野岳
15:38          刈田岳
15:58          刈田駐車場




 毎日暑くて、今週は山は休みだなぁと思っていたら、朝のテレビで白山を
放送していて、見ていたら、山に行きたくなってしまうんだよねぇ。
 福島周辺は暑くて厳しそうなので、蔵王へ。

 10時過ぎ自宅出発とすっかり遅くなり、12時過ぎに刈田の大駐車場に到着。
 先に昼食を済ませて、準備をしたら出発。
 この時間だし、今日は軽く散策のつもりで、初めての御田の神へ。

 この看板から出発。


20230730_蔵王_001


 太陽に照らされて暑いかと思いきや、涼しい風が吹き抜けて、意外に快適。
 エコーライン沿いではあるものの、少し離れるといい雰囲気。


20230730_蔵王_002


 誰もいなくて、のんびり見て歩きます。
 イワショウブが見ごろです、


20230730_蔵王_003


 キンコウカは終盤。
 色が褪せてくるんですね。


20230730_蔵王_004


 チングルマも、わずかですが、咲き残っててくれました。


20230730_蔵王_005


 おっ!これは、サワランかな?初めて見た。
 もっとたくさん咲いているときに来たかったなぁ。来年ですな。
 今日はこの1株だけしか見つからなかった。


20230730_蔵王_006


 冬に見かける避難小屋が見えてきた。あの先で、コース終了。


20230730_蔵王_007


 はい、ここです。では来た道を戻ります、


20230730_蔵王_008


 ワタスゲも少しだけ、残ってました。


20230730_蔵王_009


 シロバナトウウチソウ。あちこちで、たくさん見かけました。


20230730_蔵王_010


 今日は、イワショウブが目に付く。




 さて、駐車場手前まで戻ってきましたが、予想以上に涼しいし、天気もいいので、
もう少し歩いてみよう。久しぶりに熊野岳にも寄ってみようか。

 いつもはリフト下の道から登っていたが、駐車場裏から続く道もあったんだ。
 ここは、冬に刈田に登るときに歩くコースのような気がするな。
 まだまだ知らないコースがたくさんあるなぁ。

 ヨツバヒヨドリ。
 アサギマダラの好物ですが、この辺りでは見かけませんでした。


20230730_蔵王_012



20230730_蔵王_013



20230730_蔵王_014


 定番ですが、来ると撮影しちゃいますね。


20230730_蔵王_015


 もうきれいな個体はいないんですが、コマクサが咲いていた。
 今年は見られないかと思っていたので、ここで見ることができてうれしい。
 


20230730_蔵王_016


 北蔵王縦走路と向こうに雁戸山。
 昨年は八方台手前までで力尽きましたね。でもいつか、雁戸山まで行きたいなぁ。


20230730_蔵王_017


 久しぶりに熊野岳。
 ここも気持ちよい風が通り抜けて、快適。
 おやつを食べて、休憩です。


20230730_蔵王_018


 地蔵岳方面の眺め。


20230730_蔵王_019


 付近を散策していると、この辺りにもコマクサ。



20230730_蔵王_020


 ネバリノギラン。


20230730_蔵王_021


 中丸山方面の眺め。ここは秋もいいんだよね。


20230730_蔵王_022


 ここでも発見。


20230730_蔵王_023


 時間も遅いせいか、人もまばらでなかなか満喫できたので、戻ります。
 もう終了でもいいんですが、ここまで来たら、刈田も行ってみよう。
 刈田周辺はさらに観光地色が強くて・・・あまり気が向きませんが、
だいぶ人出も減ってきたので、まあいいかな。

 左にお釜を見ながら、馬の背を刈田へ。
 登山者以外の観光客も苦にならない整備された道で、歩きやすい。
 刈田神社にお参りしたら、付近を適当にうろうろと散策。

 ほんとは、あっち、前山、杉ヶ峰から屏風岳へのコースはまだ歩いていなかった
ので、行ってみようかと思ってたんですが、暑さでダメだろうと、変更してしまった。
 思いのほか涼しかったので、行けばよかったなぁと少し後悔・・・
 まあ、また今度か。


20230730_蔵王_024


 長居する用もないので、すぐに帰ります。
 少し離れてから、一応撮影しておこう。


20230730_蔵王_025


 帰りは、久しぶりに遠刈田の神の湯(\400-、シャンプー等なし、シャワーあり)へ。
 ここまでくると寄っちゃいます。相変わらずの熱いお湯で、すっきりしました。

 もう8月。まだこの先も暑い日が続くというのは、困ったもんだなぁ。


間もなく本番か 不忘山から南屏風の花回廊へ--2023年5月21日--2023-05-21 22時54分



 6:39         出発
 9:36ー 9:48  不忘山 山頂
10:33-11:01  南屏風岳 
11:54ー12:24  不忘山山頂
14:00         登山口



 ログはこちら

20230521_不忘山_log



 今日は安達太良山の山開き。福島市では第1回のシティハーフマラソンに、
最高気温は30度と、暑い一日になりそう。福島近辺は騒がしくなりそうなので、
花でも見ながら静かに歩きたいということで、南蔵王へ。

 花の時期には外せない、不忘山から南屏風の稜線、いつもなら6月初めくらいが
見ごろだが、今年はどうだろう。
 福島からは、国見の峠を越えて、道の駅七ヶ宿を経由して硯石登山口へ。
 なんと、駐車場到着は1番。あれ?

 来週、高校総体の登山がここで行われるため、今日はその下見で
多くの高校生たちが白石スキー場から登り、硯石側に下山するとのことで、
関係者の方1名がこの後到着し、出発していった。
 

 前回の神室山で、もう虫対策必須と、あれほど思っていたのに、今日もすっかり
忘れていた。失敗した・・・と思って歩いているが、どういうわけか今日はあまり虫が
活動していないようで、助かった。

 もうすっかり雪はなく、新緑の中気持ちよく歩きたいところだったが、やや涼しめ
ではあるが、なんかじめっとした空気感で、なんとも・・・

 急斜面が続き、風もそれほど通らず、徐々に暑さにやられてしまう。


20230521_不忘山_001


 すっかり低速モードとなっているので、周りの花を見ながら登り続ける。

 シロヤシオがたくさん咲いていたようで、登山道上に花弁がたくさん落ちている。
 標高を上げてくると、まだ咲き残っているものもあり、もう少し見られそうだ。


20230521_不忘山_002


 チゴユリ



20230521_不忘山_003


 マイヅルソウ


20230521_不忘山_004


 アカヤシオも咲き始め。蕾が多く、これからたくさん咲くでしょう。


20230521_不忘山_005


 晴れ予報なのだが、朝から雲が多く、すっきりしない感じで、上に来ると
雲海となっている。


20230521_不忘山_006


 ようやく、山頂が見えた。
 あと500mのこの区間が、なかなか大変。


20230521_不忘山_007


 やはり少しまだ早かったようで、花は咲いているが、全盛期というほどでは
ないようだ。

 山頂では軽く休憩。


20230521_不忘山_008


 屏風岳への眺めが素晴らしい。
 今年は残雪期に来れなかったなぁ。


20230521_不忘山_009


 さて、ここからが本日のメインコースです。


20230521_不忘山_010


 咲いてますね。
 まだ蕾のものもあり、これからまだまだ咲きそうです。


20230521_不忘山_011


 毎度毎度なのだが、うまく撮影するのが難しい。
 目で見る色合いと、写真の色は全然違っていて、がっかり。


20230521_不忘山_012



20230521_不忘山_013


 ハクサンイチゲも咲いていましたが、蕾のものが多く、これからが本番でしょう。
 この辺り一帯がハクサンイチゲロードっぽくなるのは来週あたりでしょうかね。


20230521_不忘山_014


 案外人出は少なくて、思う存分写真撮影できてよかった。
 例年のピーク時なら、人が多くて、撮影していると、通行の邪魔になって
しまうのですが、今日はほとんどスライドする登山者もなくて快適でした。

 ところが、電池の残量が不足となり、手持ちの4個の電池を入れ替えしながら、
なんとかやりくり。肝心なところで、これには参った。日ごろの準備が大事ですね。

 撮影で時間を使いながらなので、ようやく、南屏風岳に到着。
 稜線は風が強くて涼しくて、助かりました。
 ここでお湯を沸かすつもりでしたが、強風なので、断念。
 おにぎりとパンで休憩としました。


20230521_不忘山_015


 ミネズオウもまだ少し早かったようです。
 以前来たときは、一面の開花状態だったのになぁ。


20230521_不忘山_016


 さて、再び不忘山へ戻ります。
 途中、上山市からのソロ男性と話し込んでだいぶ時間を使ってしまった。
 相手の方も同じく硯石から登って、南屏風へ向かう途中だったのに、足止め
させてしまって、申し訳なかった。でもいろいろと情報を教えていただいて参考に
なりました。気仙沼の徳仙丈山のつつじがすごいんだそうです。


 不忘山頂では、意外に風もそれほど強くなかったので、お湯を沸かして
カップラーメンで休憩。そして締めはしっかりコーラと、山頂満喫しました。

 今日はあまり見かけなかった、コメバツガザクラ。
 これもまだ早かったのか、もう終わりかけなのか、どっちだろう?
 山頂で多く見る、コケモモはまだまだでした。


20230521_不忘山_017


 他にも、いつも見るハクサンチドリやムシトリスミレ、山頂直下の崖に咲く
真っ青のミヤマオダマキなど、今日は見られなかったので、これからなんでしょうね。
 来週あたりが一番いいのかも。
 
 最後に下山中に、樹林帯でユキザサ。
 そろそろ終わりなのかな。先週の神室ではまだ蕾だった。
 咲いているのは久しぶりに見たかな。


20230521_不忘山_018


 花回廊の本番には少し早かったせいか、意外に人出も少なく、おかげでゆっくり
撮影、観察ができてよかったかな。ハクサンイチゲはこれからが最盛期でしょうが、
ユキワリコザクラは今が見ごろ、一番きれいに見れる時期かもしれないな。


刈田から北蔵王縦走路へ 修行の一日--2022年7月24日--2022-07-25 23時13分


 6:07         刈田駐車場出発
 7:10         熊野岳避難小屋
 8:23- 8:38  名号峰
10:00-10:11  折り返し地点
12:01-12:44  名号峰
14:22         熊野岳避難小屋
15:04         刈田駐車場着



 以前から考えていたプランを実行してみようと思い、今週は蔵王へ。
 山形周りと宮城周りとどっちからでもアクセスできるが、今日は宮城側から
エコーラインを経由して、刈田の大駐車場へ。
 、
 まだ時間も早いのだが、そこそこ車は来ている。
 トイレも新しくなってきれいになっていた。

 簡単に支度を済ませて、リフト脇を軽く登れば、馬の背へ。
 この頃はまだすっきりと晴れていた。

 気温も低めで、時々吹き込む風が気持ちいい。
 まずは、向こうの熊野岳方面へ進みます。


20220724_蔵王_001


 定番ですが、お釜。第一の目的はすぐにクリア。


20220724_蔵王_002


 続いて、さらに先へ。お釜寄りの右側をずっと目指します。


20220724_蔵王_003


 もう終盤ですが、何とか間に合った。
 これで第二の目的も達成。


20220724_蔵王_004


 ここで、埼玉からのソロ男性としばし話し込む。
 登山道からも近く、広範囲に咲いているので、感激してました。
 確かに、広く一面に咲いているし、何しろ手軽に見に来れるのがいい。


20220724_蔵王_005


 そして、本日の第三の目的地はあのガスの向こう。
 行けたら、南雁戸山までも狙ってますが、どうでしょう。


20220724_蔵王_006


 大きな岩がゴロゴロとして少し歩きにくい登山道を下り続けて、途中からは
樹林帯の中を進む。

 峩々温泉からのコースと合流すると、間もなくで、初めての名号峰。
 こんなもんなんですね。まあ、何とも・・・

 さて、少し休憩して、本日のメインイベント。北蔵王縦走路を八方平へ。
 あわよくば、南雁戸山も行っちゃおう!


20220724_蔵王_007


 雁戸山方向はガスの中かぁ。
 晴れていたら、あの真ん中あたりに八方平避難小屋が見えるはずなんだけどな。

 よく考えると、この先すっかり樹林帯の中を進むしかないと、わかったはずだな。


20220724_蔵王_008
 

 名号峰までは、あまり問題にならなかったが、ここから先は、藪化がすごくて、
今までとは別の道。

 昨日までの雨のせいでしょう、草は露で濡れていて、腿から下は靴までぐっしょり。
行けども行けども同じような光景に、段々戦意喪失。

 写真も撮る気力がなかった、いや、そんな余裕もなくて、ほとんど写真なしだ。


20220724_蔵王_009

 
 コースタイム1時間30分なので、そろそろ避難小屋に着きそうですが、この景色で、
さっぱりわからない。あと20分もあれば着くような気がするが、もう10時、帰りも
この道を戻るのか・・・GPSデータではすでに8kmオーバーで、
こんなのピストンは、もう勘弁してほしい・・・ということであっさり断念決定。
 
 避難小屋についても、この天気じゃ、南雁戸に登ってもイマイチだし、もう今日は
十分。すでにすっかりお疲れなので、少しだけ休んで名号峰へ引き返す。

 ここが折り返し地点。


20220724_蔵王_010


 帰りも同じ道なので、相変わらず・・・

 こんなところにも三角点。地図を見ると、1236.6mのものらしいな。
 だいぶコケに浸食され始めている。


20220724_蔵王_011


 ここも歩きにくかったな。
 おまけに薄暗いし。夕暮れ時に一人では歩きたくないよなぁ、という感じ。


20220724_蔵王_012


 こんなところもちょくちょく出てきます。
 1時間30分もこんな道を歩いていたら、嫌になります・・・

 結局、往復でこんな道を3時間近く歩いていたことになるのかぁ。
 今日は修行の一日です。


20220724_蔵王_013


 まさかこんなところで誰かにあうとは思ってもみなかったが。戻りの途中で、
男性2名組とスライド。名号峰のほうから来たのは間違いないが、これから下山で、
雁戸山の方面?とか言っていたような気がした。縦走中の強者だったのかな?



 樹林帯の中を行くコースで、ほとんど景色は見えず、おまけに花もほとんど
終了と来ると、いいところが見つからないよね。
 それでも少しは咲いてる花もあるので、時々見ながら。

 初めて見つけた。タマガワホトトギス。緑の世界に黄色がいいアクセント。


20220724_蔵王_014


 タカネアオヤギソウ。


20220724_蔵王_015


 サンカヨウの実はたくさん見ました。花の時期はすごそうだね。
 おいしそうです。食べたらどうなんでしょう?食べれるのかな?


20220724_蔵王_016



 途中で休みたいんですが、あんなところばかりで、ゆっくり腰を下ろす気にも
なれずで、ヘロヘロになりながら、名号峰へ到着。いや~疲れた、

 ちょうど年配のご夫婦が休憩中でした。挨拶をして、自分も昼食休憩で腰を
下ろします。もうすっかりガスが広がって、熊野方面も見えません。
 朝のガスが流れて晴れるとよんでいたのは、読みが外れて、全然ダメ。 


 さて、ゆっくりしたら刈田へ戻ります。
 前半は少し藪っぽい樹林帯。でも、さっきまでとは全然違うね。



 こんなところにも、火山の注意の看板が。
 よく運んだものですね。
 でもここまで来て、これ見る人はどんだけいるのかなぁ?


20220724_蔵王_017



 藪を抜ければ、岩ゴロゴロ地帯。
 近くに見えて、案外時間がかかります。
 今日はすでに体力が削られていて、きついよ。


20220724_蔵王_018


 やっぱり今日はこれ。
 このために来たと思えば、多少は救われるな。


20220724_蔵王_019


 下から見ていた通り、避難小屋まで戻ってきても、その先はこの通り。
 もう今日は、熊野も刈田も、いいいい、ヤメ、ヤメ。
 とっとと帰ろう!


20220724_蔵王_020


 ここから先はずっと下り。
 ガスは出てるけど、風もあって、意外に涼しくて快適。
 そういえば、名号峰より先は、藪もそうですが、風もなくて、ムシムシの状態で
きつかった。


 駐車場に到着し、靴を脱ぐと中までぐっしょりで、足はすっかりふやけてるよ。

 今日は久しぶりに、遠刈田温泉の神の湯(\400-、石鹸シャンプーなし)へ。
 ぬる湯とあつ湯があるけど、ぬる湯も十分熱いです。

 今日は修行の日だし、頑張ってあつ湯にも挑戦だ。
 温度計を見ると44~46℃くらいです。どうにか浸かっていると、足にビリビリと
温泉が効いてる?いや熱くてビリビリしてるだけ?

 気分的には、温泉が効いてるな。これで帰りもリフレッシュして快適に運転できた。
 途中、七ヶ宿の道の駅によって、帰宅。

 今日の教訓。
 北蔵王縦走コースはエキスパート向けですね。



水引入道から不忘山を周回--2022年6月18日--2022-06-19 18時23分


 8:35         白石スキー場出発
 8:59         水引入道登山口
11:27-12:03  大日向
13:10-13:16  屏風岳
13:50-14:00  南屏風岳
15:01-15:26  不忘山
17:20         白石スキー場着


 土曜の朝はなかなかつらい。早出したいけど、日ごろの寝不足が・・・
 少し遅いけど、明日は天気も不安だし、やっぱり行くなら今日だ、と
気合を入れなおして、白石スキー場へ出発。

 何とか8時5分に到着。
 人気の山だけに、駐車台数は多い。でも、さすがスキー場、まだまだ余裕十分。
 遅出できても、これは助かる。

 さて、昨年とは違って、今日は水引入道から不忘山の周回コースで出発。
 コガ沢コースはあまりの急登に、足が向かない。
 少し長いんですが、ジャンボリーコースで進む。

 最初はゆるゆると登りつつ、沢に下って、左手側へのトラバースが始まる
あたりから、難所が連続します。


20220618不忘山001


 大日向に到着すると、これから歩く稜線がドーン。
 時間もそこそこで、この先混み合うだろうなと想定して、ここで昼食を済ます。


20220618不忘山002


 さて、今年2度目の水引入道を通過すると、屏風への最後の登り。
 4月の雪でいっぱいの時とはだいぶ景色が変わりました。

 この先水引平あたりから、稜線に出るまでは、泥んこ道が続くし、大量の虫に
まとわりつかれて、なかなかしんどい。蚊取り線香をぶら下げているのに、全然
効果なし。


20220618不忘山003


 不忘山に向かう前に、久しぶりの屏風に立ち寄る。


20220618不忘山004


 足元の花を探しながら、南屏風へと向かう。
 イワカガミはたくさん咲いている。


20220618不忘山005


 ハクサンチドリは咲き始めか。これからどんどん咲いてくるだろう。


20220618不忘山006


 南屏風までの登山道を歩いていては、この先にフラワーロードが待っているとは
想像できない。


20220618不忘山007


 ミツバオウレンもいたる所で見られる。


20220618不忘山008


 シャクナゲは南屏風に近いほど咲いている数が多い印象。
 屏風付近はまだ咲いていないものが多かった。


20220618不忘山009


 チングルマもこれから咲きだすのだろう。


20220618不忘山010


 途中、南屏風によって休憩。
 時間が遅かったご褒美か?意外なことにスライドする登山者はごく少数。
 南屏風での休憩はなんと貸し切り。それならここで、大休憩だったなぁ。
 何事も思惑通りには行かないものだな。


 アイハギの峰からが、核心部の始まり。
 さて、今日はどうだろうか。


20220618不忘山011


 ミヤマキンバイの黄色が映える。


20220618不忘山012


 やっぱりピークを過ぎてしまった感じかな。
 来るなら先週がベストだったか・・・・


20220618不忘山013


 ユキワリコザクラもほとんど終盤。
 フレッシュなものを見つけるのに苦労した。


20220618不忘山014


 それでも、ハクサンイチゲは元気いっぱい。


20220618不忘山015


 ピンボケですが、ムシトリスミレ。ここでは初めて見つけた。


20220618不忘山016


 色白のハクサンチドリ。


20220618不忘山017


 いつも見る場所とは違ったところで、ミヤマオダマキ。
 これもピンボケだ。


20220618不忘山018


 今日一番と思うユキワリコザクラ。


20220618不忘山019


 途中撮影に忙しく、ようやく不忘山に到着。
 遅く出発が吉と出たのか、登山者もほとんどいなくて、ゆっくり撮影できた。
 思う存分時間をかけても迷惑にならなくて、これはよかった。
 山頂では、ゆっくりと最後の休憩。


20220618不忘山020


 じっくり探して、ようやく咲いているコケモモ発見。
 まだこの時期でも早いのか。
 いつか満開の状態を見たいんだけど、毎回このパターンだ。


20220618不忘山021


 米粒くらいにちっちゃいけど蕾はたくさん。


20220618不忘山022


 先着のソロ男性1名と、周回で通過していった2名組、最後にソロ男性が
通過してからは、山頂貸し切り。
 下山は遅くなるけど、この時期は日が長いので、まだまだ十分。
 カエル岩から左に向かい、スキー場へと帰りますか。


20220618不忘山023


 このコース、だいぶ足元が悪いのは以前からですが、最近はかなり整備が
進んでかなり歩きやすくなっていた。
 でも標高を下げると、、やっぱり以前通りの悪路のまま。
 どろどろだし、滑りやすくて、慎重に歩いた。


 途中、まだミネザクラが咲き残っていた。
 その他にもハクサンイチゲ、ハクサンチドリ、シラネアオイなど、いろいろと
楽しませてくれる。


20220618不忘山024


 だいぶゴールが近くなると、サラサドウダンの咲く一帯があり、足を止めて撮影。
 久しぶりに歩いたが、長く感じるコースで、終盤の悪路にはなかなか手こずら
される。おまけに虫も多くて、ゆっくり休んでもいられなくて、まいった。


20220618不忘山025


 スキー場に到着すると、車は7台。
 途中追い抜いた、2組ともう1組が到着し、スキー場を後にするときには3台だけ
だった。

 高温が予想される天気だったが、途中途中でいい風が吹き込んでくれて、
どうにか無事周回できた。本当は山頂でご褒美サイダーや果物を食べるつもりが
車に忘れていったのが唯一の失敗。

 次はどこに行けるか、天気が一番の関心事だが、梅雨の天気は難しいな。



屏風を眺めに水引入道(1656m)へ--2022年4月10日--2022-04-10 17時57分




 6:00         白石スキー場到着
 6:33         出発
 6:56         水引入道登山口
10:10         水引入道
10:44         水引平で折り返し
11:22         水引入道
11:50-12:29  昼食
13:20         水引入道登山口
13:47         白石スキー場到着



 今週末は一気に気温が上昇で、春を通り越して夏が来た?ような天気ですが、
まだ雪のあるうちに、白い屏風を眺めておきたいと思って、久しぶりの南蔵王へ。
 白石スキー場の駐車場に到着すると、すでに1台駐車中。

 戻ってきたときには全部で7台駐車中で、なかなか盛況だったようです。
 さて、準備をして出発しますが、最初はすっかり雪もなくなっています。
 スノーシューはしばらく背負って進みます。


20220410水引入道001


 少し歩くと、まだまだ雪びっしりの林道。
 長い林道歩きが、このコースならでは・・・


20220410水引入道002


 水引入道登山口もすっかり雪はなくなってます。


20220410水引入道003


 ようやく雪が出てきてからスノーシューの出番。
 先行者のトレースがありますが、つぼ足で進んでいるようです。


20220410水引入道004


 前半はそれほど急じゃないのですが、全然ペースが上がりません。
 あそこまで行けるのかな?と考えながらの前半戦でした。
 ようやく、水引入道が見えてきた。


20220410水引入道005


 左手には不忘山。
 あちらにも結構登っているかな。


20220410水引入道006


 左側にトラバースして大日向へ向かうのが夏道コースですが、
 真正面に山頂をとらえているので、このまま直登。結構きついんですが、
この頃は調子がよくなってきたんだな。


20220410水引入道007


 山頂はすっかり雪もなくなっていて、夏道側からじゃないといけないので、適当に
ルートを探しますが、これがなかなかうまくいかず一苦労。
 素直に大日向経由とするべきでしたね。

 そして、山頂付近は中途半端に雪が溶けて、スノーシューは使えず、つぼ足で
踏み抜き多数で歩きにくくて、苦戦した。

 山頂付近はかなりの暴風。足元に気を付けながら少しバランスを崩すと、風に
よろけるような始末。予報では今日は少し風も落ちるはずだったのに。


20220410水引入道008


 そして本日の目的、これが見たかった。
 もっと真っ白い時期に来たかったんだけど・・・ん、?


20220410水引入道009


 登山者発見。
 先行者のトレースがずっとあったので、ここ登るんだろうなとは思っていましたが。
 ここ雪の時期に登ってるレポは見ますが、ライブで見たのは初。
 いや、すごい。しびれるなぁ。


20220410水引入道010


 今日は水引平まで降りて、もう少し間近で見てみよう。
 右手には、後烏帽子と、ずっと向こうは雁戸山。


20220410水引入道011


 水引入道の山頂からの下りもスノーシューが使えないからここはつぼ足で。
 先行者のトレースが続いている。


20220410水引入道012


 水引入道を振り返って。
 ここの下りも、何度も踏み抜いて、とっても疲れた。


20220410水引入道013


 だいぶ近づいた。
 この迫力、そして今日の天気も、最高。


20220410水引入道014


 先ほどの登山者は、どうやらほぼ登り切ったようで稜線目前です。

 気温も高くて、ズブズブの雪で、先行者のトレースもあるし、今日なら、このまま
トレースを使わせてもらえば、登れるチャンスじゃないか?と頭をよぎるが、・・・
仮に登れたとしても・・・やっぱり、まだまだ自分には無理ですね。


20220410水引入道015


 山頂付近はすごい風だったのに、この一帯はそれほど風も強くなく穏やか。
 この眺めは最高。水引入道経由で来る意味がここにある。 
 何枚も撮影してから、戻ります。


20220410水引入道016


 南屏風から不忘までの眺め。
 花の時期は、あっちを歩きましょう。


20220410水引入道017


 左の馬ノ神岳と水引入道をつなげて歩いてみたいけど、どのルートで行くんだろう。
 こっちから見ると、左側トラバースしていったら、行けるのかな?


20220410水引入道018


 再び水引入道にると、休憩中のソロ男性と少し会話。
 この方、馬ノ神岳経由で来たとのこと。どのルートか聞けばよかったな。

 さて、では戻りましょう。
 山頂直下の急斜面はもっと滑るかと思っていたのに、今日の高温のせいなのか、
さほど滑らず、大して時短できず。


20220410水引入道019


 風もあったので、途中の樹林帯で、適当に昼食休憩。
 山頂あたり以外は穏やかで、ポカポカ。

 その後も好き放題にずんずん下って、この辺りでスノーシューも終了。


20220410水引入道020


 何とか登山口まで戻って、あとは長い林道歩きで終了。
 ふと周りを見ると、バイカオウレン。
 もう花の季節が始まるんだなぁ。


20220410水引入道021


 林道沿いには、所々にカタクリ。


20220410水引入道022


 今年の雪の多さで、まだまだ残雪シーズンは楽しめそうだ。
 一方、急激に気温がアップで、花のシーズンもすぐ始まりそうで、どっちを
優先するか悩ましい。

 さて、来週も天気が良いといいなぁ。