磐梯吾妻スカイライン雪の回廊--2012年4月16日-- ― 2012-04-16 20時06分
今年も福島県内の有料道路3路線は無料開放中。
先週4/7に開通した磐梯吾妻スカイラインの雪の回廊をドライブしてきた。
さすがに平日、浄土平駐車場の車もまばら。
この標高まで来ると、市内より10度くらい低めで6~7度くらい。
さすがに平日、浄土平駐車場の車もまばら。
この標高まで来ると、市内より10度くらい低めで6~7度くらい。
この辺はまだ冬、別世界。
東吾妻山方面を眺める。
たくさんの人が入っているらしく、足跡多数。
今日はほどほどの天気で風もなく、登るには絶好の条件。
スノーシューが欲しくなった。長靴だけでは厳しいか?
GW過ぎまでは雪は残りそうだから一度試してみようか。
東吾妻山方面を眺める。
たくさんの人が入っているらしく、足跡多数。
今日はほどほどの天気で風もなく、登るには絶好の条件。
スノーシューが欲しくなった。長靴だけでは厳しいか?
GW過ぎまでは雪は残りそうだから一度試してみようか。
一切経山は相変わらず噴煙が上がる。
吾妻小富士は問題なく登れそう。何人か登っていた。
この辺は放射線量も低く安全。測定値がしっかり掲示されている。
ほぼ0.1前後のようだったが、雪渓部では一部0.4くらいのところもある。
でも市内に比べると全然低いな。
浄土平を過ぎ、土湯・猪苗代方面に向かうと、ちょうど鳥子平付近だろうか、雪の壁が見どころとなっている。1週間過ぎて、雨やら陽気やらでどの程度低くなったのかわからないが、まだ2m~2m50位はあるだろうか。
今年も無料なので何回も来るだろうな。
春の花が楽しみ。
女神山(599.4m)--2012年4月21日-- ― 2012-04-21 20時27分
ようやく福島の桜も見頃となった。
午前中は用事がありすっかり遅くなってしまったので、手軽に登れそうな川俣町の
女神山へ。
車を停める場所が見つからず、ウロウロしながら、堀切登山口から登り始める。
途中、多少の急坂はあるものの、全体的にはよく整備された歩きやすい道となっている。
ゆっくり進んでも40分程度で山頂到着。
春霞というか、遠望はあまりすっきりしない。
唯一、霊山方面がはっきり見えている。
この時期に見頃というカタクリ。山頂の少し下部は、その名もカタクリ平。
綺麗な花がたくさん咲いていた。
あまり多いとは言えないが、スミレもチラホラ見かけた。
ヤブレガサもありました。
ほかにどんな花が咲くのかよくわからない。
今日のメインはシュンランでしょうか。まだ少し早いのか、葉っぱは結構見かけましたが、花まで咲いていたのはまだまだといった感じ。
花見山も見頃となっており、明日も天気は持ちそうだが、混みそうだし、
さてどうしようかな。
福島の春といえば花見山--2012年4月22日-- ― 2012-04-22 18時47分
桜も見頃となり、やっぱり行きたい花見山。
昨年は4月17日に訪れていた。今年はやっぱり遅れ気味。
まだつぼみも見られたから、あと2、3日で満開かな?
気温が低く、花が持ちそうな気配だ。
今年はマイカー規制があり、臨時駐車場からシャトルバスで向かう。
バスを降りて、歩きながら花見山方向を眺める。
コースの左右に見どころポイントがたくさん。
カメラマンが多いです。みなさん思い思いのアングルで撮影している。
時間も早いせいか、思ったほどの人出ではない。
今年は養生のため花見山の中への立ち入りは禁止となっている。
中には入れないが、周りからの眺めだけでも十分見応えがある。
今までは行ったことのないコースに入ると、吾妻山とのコラボ風景。
うっすらとガスがたなびき雰囲気がある。
吾妻小富士の雪うさぎの雪形もだいぶそれらしくなってきた。
こっち方面からは見たことがなかった。なかなかの眺めに満足。
山頂の四阿を下から眺める。
今年だからこそなのか、こんなコースもあったことを再確認できた。
故・秋山庄太郎が「福島に桃源郷あり」と全国に紹介した景色がまさに今あります。
昨年は地震と原発で大打撃だった。
放射能に負けず復活の年となるよう、多くの方の来福が望まれる。
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