魔女の瞳には届かず、大根森まで--2023年12月24日-- ― 2023-12-26 20時59分
6:47 駐車場出発
9:04- 9:12 賽河原
10:29-10:36 慶応吾妻山荘分岐
11:24-11:37 大根森
13:02-13:15 賽河原
14:23 駐車場到着
ログはこちら
23日は雪で大変そうでしたが、24日は天気は良さそうなので、年内最後の山登りに
出かけてみた。直前まで、安達太良か、鬼面山と箕輪か、高湯から家形方面かで悩んだ末に、先々週も出かけた家形方面に決定。
高湯の冬季閉鎖ゲートよりだいぶ前の広い駐車場には一番乗り。
時間的には、魔女の瞳手前の大岩までは行けそうかな、なんて思いつつ出発。
高湯の冬季閉鎖ゲートよりだいぶ前の広い駐車場には一番乗り。
時間的には、魔女の瞳手前の大岩までは行けそうかな、なんて思いつつ出発。
前回とは違って、雪がしっかり積もってます
後から考えると、車をここまで持ってくるべきだったなぁ
後から考えると、車をここまで持ってくるべきだったなぁ
最初から装着
昨日のソロ男性のトレースの後に雪が積もったようです
このあたり、ずっとつぼ足ですね
このあたり、ずっとつぼ足ですね
不動沢のルートもだいぶ雪で埋まってきました。
でもなんだかまだ歩きにくい
時々、雪下の岩にスノーシューが引っかかったり、幅が狭いので、自分でスノー
でもなんだかまだ歩きにくい
時々、雪下の岩にスノーシューが引っかかったり、幅が狭いので、自分でスノー
シューを踏んづけてよろけたり
賽河原より先、段々吹き溜まりだ出てきて、トレースが埋まってます
井戸溝の少し手前で、昨日入山して、家形山避難小屋に1泊したというソロ男性と
スライド
自分の倍もあろうかというザックにスノーシューで力強く下りてくる姿はさすが
この先、この方のトレースに助けられました
自分の倍もあろうかというザックにスノーシューで力強く下りてくる姿はさすが
この先、この方のトレースに助けられました
慶応山荘分岐
昨日宿泊したソロ男性は、夏道ではなくて、慶応山荘寄りのコースを下っていて、
昨日宿泊したソロ男性は、夏道ではなくて、慶応山荘寄りのコースを下っていて、
この先トレースが消えていて、一気に体力が持っていかれました
スノーシューでこのくらい
まだ、そんなに多いわけではないのに
ここ1か月ほど、咳がひどく、昨日も医者に行って薬をもらってきたばかりだし、
まだ、そんなに多いわけではないのに
ここ1か月ほど、咳がひどく、昨日も医者に行って薬をもらってきたばかりだし、
体調不良かな
家形山避難小屋への分岐の硯石までのルートを夏道通りに行こうと思ったけど、
ミスったぽくて、無駄なラッセルでさらに体力消耗
中天狗が見えた
あそこは雪もほとんど積もらないんですね
あそこは雪もほとんど積もらないんですね
硯石から先は、昨日宿泊のソロ男性のトレースに助けられ、何とか大根森に到着
晴れているんですが、ガスが多くて景色は今一つ
あそこまで登れば、魔女の瞳手前の大岩まで届くんだけどなぁ。
残りの体力と時間を考えて、今日はここまで
写真撮影していると、ソロ男性が到着
ヤマップの方でした、13時までの条件でこの先を目指すと、軽快に進んでいかれた。
残りの体力と時間を考えて、今日はここまで
写真撮影していると、ソロ男性が到着
ヤマップの方でした、13時までの条件でこの先を目指すと、軽快に進んでいかれた。
ヤマップ見ると、一切経まで行ってるんですね。さすが。
しばらく撮影に粘っていると、おっ
あれは、祝瓶山かな
真っ白くてかっこいいね
あれは、祝瓶山かな
真っ白くてかっこいいね
蔵王もギリギリ見えた
さて、昨日宿泊のソロ男性のトレースをたどって下ると
慶応山荘側に少し入った場所に到着
山荘はあっち側ですが、ノートレースですね
ここで、休憩しようかと思ったのですが、雲行きも怪しい感じで断念
慶応山荘側に少し入った場所に到着
山荘はあっち側ですが、ノートレースですね
ここで、休憩しようかと思ったのですが、雲行きも怪しい感じで断念
下りは早いはずですが、今日はだいぶ堪えたのか、なかなかしんどいね
ここだけ少し土が出てます
ここだけ少し土が出てます
いい雪山歩きができました
最後は、あったか湯に寄ろうか、と考えたものの、こんなに咳が出ると、迷惑だろう
から見送り。自宅に帰って、カップラーメンで締めて、終了。こんな日もたまにはいい
でしょう。今年はこれで終了ですね。来年はどのくらい行けるかな。
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