みのわスキー場--2012年2月19日-- ― 2012-02-19 22時05分
このところ週末になるとどうも天気が悪い。
今週もパッとしない感じであったが、今日はなんとなく明るさが感じられたので、
昼からボードに出かけてみた。
昼から出かけるなら近場ということで、箕輪をチョイス。何年振りかな。
雪質は文句ないが、強風が斜面を吹き上がり、顔が痛いのと、スピードが出ないのがどうも個人的には好きになれない。今日は風も弱そうと判断したが・・・
リフト終了時間が4時間を切ると使える午後ショート券(\3,100-)を購入。
さっそくリフトに乗るが、山頂方面は残念な眺め。
さっそくリフトに乗るが、山頂方面は残念な眺め。
3本程度滑っていると少し青空が。
でもすっきりとは晴れてくれない。
磐梯山、グランデコ方面もガスっていて残念な眺め。
今日はこのくらいまでが限界。
さすがに終了間近は人も少ない。
コース幅も狭いので混んでいると気を使うが、ここまで空いているとわがままに滑れる。
帰りは温泉へ。
箕輪の帰りなら土湯温泉。
今日は公衆浴場の 中の湯(\200-)へ。小さな浴槽に熱々の温泉がドバドバ。
いやー熱いこと!!47度?に見えたが・・・
冷却用の給水ホースのすぐそばなら普通に入浴できた。
源泉の近くはちと厳しい。
それでも、熱かったら水をもっと入れていいよと言ってくれるのでありがたい。
どっかの温泉だと熱くて水を入れると怒る方がいるとかいないとか・・・
本当は蔵王で樹氷見ながら滑って、温泉入ってと行きたいが、天気次第だな。
来週あたりは晴れるといいなぁ。
蔵王温泉スキー場でボードで滑る--2011年3月9日-- ― 2011-03-09 21時32分
先週ボードで滑るつもりが、実現できず、なんとなくモヤモヤしていた。
今日は休暇も取ったし久しぶりに蔵王に向かった。
雪予報に多少不安を感じながらも着いて見ると、雲は多いが時折日も射し、なかなかよさそうだ。
中央ロープウェイから乗り継いでようやくパラダイスゲレンデへ。
それにしても蔵王のコース間の連絡の悪さは相変わらず。
パラダイス第3ペアリフトから見た三宝荒神山。
パラダイス経由でようやくユートピアゲレンデ方面へ向かう。
まずは、ロープウェイ山頂線で山頂を目指します。
今日は天気にも恵まれ、2回も行きました。
山頂駅から地蔵山頂方面を見上げます。
ラッキーなことに、快晴とはいきませんが、見晴らしがきくし、風もそんなに強くありません。
ここはいつも超強風やガスガスで視界ゼロの時ばっかりだったので、今日は最高でした。
2回目にはスノーシューで降りてくる2人組がおられました。
この上の景色はいかがだったのでしょうね。
お地蔵様は顔だけ雪から出していました。積雪の多さがわかりますね。
その奥に広がる景色はこんな感じ。
周りはすべてロープで危険、立ち入り禁止の表示。
頂上からはザンゲ坂樹氷原コースを下ります。
曇りとはいえ、見晴らしはだいぶいいです。
人も少ないので、コースの左右にある樹氷を眺めながらゆっくり下ります。
少し下って、頂上方向を見上げると、樹氷が一面に見えて、何ともきれい。
ユートピアゲレンデのリフト沿いにもモンスターたちがいっぱい。
3月になったけど雪質は最高です。この雪質で、見晴らしがきくとなると、ボードも
楽しさを再認識しました。
でもやっぱり蔵王。3時前くらいからは雪が。滑ると顔が痛くてたまらず終了へ。
帰りもコースの連絡がうまくつながらず、歩く箇所多数。
さっきまでの天気は何だったの?というほどあっという間に雪模様。
なんとかいいタイミングで滑れたなぁと満足です。
蔵王に来たんだから、やっぱり最後は温泉です。
ゲレンデすぐ向かいにある新左衛門の湯(\700-)へ。
内湯は循環で少し塩素臭が残るが、さっぱりしている。露天は期待の硫黄泉。
2つの露天には屋根がかかっており、熱さもちょうどよい。
面白かったのは、遊園地にあるコーヒーカップならぬ、湯飲み版とでもいった感じで一人で入る浴槽(でいいのか?)が3台あった。これが浴槽の上から打たせ湯のようにお湯がドドドと落ちてきて、何とも気持ちよかった。
雪の降る中、露天に浸かり・・・あー幸せ。
米沢スキー場のはずが・・・ ― 2011-03-07 00時08分
今年のボード初滑りをしようと、久々に米沢スキー場に向かう。
道中、栗子峠に入ると空模様が怪しい。ついには雨交じり。とりあえず、
真向かいの食堂でラーメンを食べながら様子を見る。
食べ終わってもやはり小雨。あきらめて引き返す。途中の栗子スキー場も
似たようなもの。が、このままでは悔しいので箕輪スキー場に行き先変更。
ところが・・・こちらも土湯峠に入るとかなり天気が悪い。
トンネルを抜ける頃にはかなりの吹雪で、いつもは見えるコースがさっぱり見えない。
こりゃダメだ。
結局何もできず帰宅。福島市内は穏やかな曇りだったが、山は大違いだった。
あー、なんとも無駄な半日であった。
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