錦秋湖SAで温泉--2011年12月29日-- ― 2012-01-08 09時37分
年末の帰省時に秋田道の錦秋湖SAに隣接する温泉オアシスへ立ち寄り。
無料化の効果もあってか、東北道の交通量は多め。
でもさすがに秋田道に入るとまばらな感じ。
やはり秋田道に入り、北上を過ぎると、一気に雪が増える。
SA内もすでにかなりの積雪。
SAのすぐ隣に温泉がある。前から知っていたが行ったことがなかったので
寄ってみた。湯田周辺は温泉も豊富なところで湯田駅にも温泉があったはず。
露天もあったが、特別な囲いもなく風雪が舞い込み、浴槽周辺も凍っている。
温度も低くて入浴は厳しかった。
施設内は床暖房で温かく、温泉も適温で運転の疲れも取れてすっきり。
さらに、この時は入浴客も3人ほどと少なくて、ほぼ貸切状態。
湯上りは、湯田の牛乳がおいしい。
今冬も秋田は雪が多くて大変。福島はそれに比べると全然楽勝だ。
山形も新庄、尾花沢あたりはさらに多いようだった。
大みそかは屋根の雪おろし。12月におろすのも久しぶりだ。
それと前後して、降雪や屋根から落ちた雪の除雪作業。
年末年始は休んでいる場合じゃなかった。
さすがに2日は半日休もうと、田沢湖の水沢温泉へ。
そういえば昨年も2日は水沢温泉に行っていた。
相変わらずの盛況。ここのお湯はやっぱり最高。
2011年は大震災があり、放射能に苦しめられ、個人的には叔父の死もあり
忘れられない1年となった。2012年はよい年となってほしい。
日山と名目津温泉--2012年1月15日-- ― 2012-01-16 00時40分
この土日は福島市内も朝はうっすらと積雪。
ここのところ出かけていなかったので、今日は半田山に行くつもりだった。
ところが、途中の雪道でスタック。付近の方に助けてもらい脱出できたが、
どうもFFではこの先が不安ということで中止。
時間も中途半端なので、あちこちぶらぶら。
なんとなく、日山の登山口に到着。登るには時間が遅すぎるので周辺を散策。
すでに車はなかったが、誰か歩いた後があった。
少し離れて、キャンプ場側の登山口も様子を見る。
大勢ではないが、誰か登っているようだ。
雪はさほど多くない。くるぶし程度か。長靴で十分登れそうだ。
キャンプ場からの戻りに日山の全景を撮影。
この山の反対側は葛尾村、浪江町、さらには川俣町の山木屋地区もほど近く、
放射線の危険がないのかやや心配な感じはする。そのせいもあって今まで足が
向かなかったのだが、雪による遮蔽効果も期待できるのかもと思い、来てみた。
原発のおかげで余計な心配までしなくてはいけない。
阿武隈の山も場所を選ばないと気楽に入れないとは、ひどい話だ。
帰りは近くにある名目津温泉(\500-)へ。
こじんまりしていますが、設備も新しく、室内も暖か、お湯も体があったまりとても
いいお湯です。
宮城蔵王えぼしスキー場--2012年1月20日-- ― 2012-01-21 00時10分
今シーズン初すべりは宮城蔵王えぼしスキー場へ。
昨日までの数日は好天が続いていたのに今日は少し微妙。
雪は降ってはいないが山頂方面のガスが濃い。
学校関係の団体を除けば客もチラホラ。平日だからこんなものか。
リフト待ちはほぼゼロ。団体が乗るゴンドラだけが少し待つ程度。
レンタルのカービングスキーは150cmと超短いが、そこそこ走る。
近年スキーの回数も減り、道具もレンタルが常となっている。
久しぶりに滑るとやっぱり面白い。コースは少し硬めだがスピードも出てなかなか
いい状態。雪は思ったより少ないようで結構ブッシュが残る。
最上部はガスって視界が悪い。
ここから後烏帽子岳への登山道が伸びているはずだが、このスキー跡が向かっているのがそうだろうか?今日はいないと思うので昨日あたりのものかな。
リフト待ちはほぼゼロ。団体が乗るゴンドラだけが少し待つ程度。
レンタルのカービングスキーは150cmと超短いが、そこそこ走る。
近年スキーの回数も減り、道具もレンタルが常となっている。
久しぶりに滑るとやっぱり面白い。コースは少し硬めだがスピードも出てなかなか
いい状態。雪は思ったより少ないようで結構ブッシュが残る。
最上部はガスって視界が悪い。
ここから後烏帽子岳への登山道が伸びているはずだが、このスキー跡が向かっているのがそうだろうか?今日はいないと思うので昨日あたりのものかな。
右を見ても左を見ても視界が悪く、少しがっかり。
ここから結構なコブコースがあったが、足元もよく見えなくてまともに滑れない。
消化不良だったが、コース下部は曇りなものの視界もきくので楽しめた。
帰りは遠刈田温泉によるつもりだったが、日帰りで入れるところがわからずスルー。
看板を見落としたか?、夏もそうだったが、どうも案内が不足な気がする。
次回こそは下調べをしてどこか入浴していきたいものだ。
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