妙見山(776.9m)--2015年4月12日--2015-04-12 23時00分


 すっかり桜も満開、天気もばっちりなので、今日はお花見サンデーなのだが、
花を探して低山を回ってみた。

 郡山市の西側に位置する妙見山。駐車場から山頂までは1時間弱で到着。
 車は大分奥まで入れそうだが、あっという間に終わってしまうので、登山口より
少し先に止めて、林道歩きからスタート。


 大きな群生はしていないが、ポツポツとカタクリが咲いている。


20150412-001

 意外に多いのはミスミソウ。


20150412-002


 少しだけピンクがかっているような気がする。


20150412-003

 こちらは花が大きなキクザキイチゲ。


20150412-004


 あとは写真は忘れたけど、ショウジョウバカマ。

 山頂には立派な神社がある。
 三角点はその裏側で、左手のまだ消えていない雪山を越えるとすぐ。


20150412-005



20150412-006


 残念ながら展望はあまりない。おにぎりを買う予定だったが、コンビニに入り
そびれてしまい、食事はせずにすぐ下山。

 登りでは見落とした小さなエンレイソウが咲いていた。


20150412-007


 あっという間に登ってしまったので、シークレットポイントに移動して、今日のお目当てを地図を頼りに少し探索してみる。

 あちこちさまよって・・・ようやく発見。
 遠くに行けば有名な見どころはあるものの、もっと近場で見れないかと探していた。
 本当は福島市内で見られるといいんだけど・・・ネットで検索してもヒットしないので
難しいかな。



 雪が解けて最初の方に咲くからか、なかなか花が満開の時期に見れなくて残念
だったが、これだけ咲いているとは大満足。


20150412-008

 全体的に過去に他で見た花よりは小ぶりな感じ。
 花が散りかけのものが多くて、今日でぎりぎり間に合ったようでよかった。
 ちょっとした群生地で一斉に花をつけていると見ごたえがある。


20150412-009


 それにしても急斜面に咲いているので撮影が難しい。
 斜面を下って下から撮影で何とか正面をとらえることができた。


20150412-010

 白以外にも少しピンクっぽいものもあり、かわいらしい。
 それにしても予想外の場所が見つかってよかったよかった。
 これからはこの時期は外せないな。


20150412-011


 事前の調査では、ここに行けば咲いているのが見れるということで、ダメだったら、
ここを回るつもりだったので、帰りに立ち寄ってみた。


20150412-012


 公園となっていたから散歩気分なのかと考えていたのに、予想よりはるかに広大で、本当に山に登らないと見れないようだ。確か案内地図にも2つ3つ山の名前が載っていたし、山自体を公園にしているということだろうか?

 本格的に準備していかないとだめかもしれないな。
 今度機会があれば行ってみようか。



蛤山--2015年4月19日--2015-04-19 19時49分


10:18        駐車場
11:00        登山道入り口
11:50-12:24 1014m地点
12:31        山頂
13:17        大萱登山口
13:45        駐車場


 南蔵王にある蛤山。蔵王といえば最近いろいろと騒がしいが、この辺はお釜からは大分離れているので問題ない。

 福島からはR113を通り、七ヶ宿ダムから南蔵王青少年旅行村へ向かうと登山口が
左手に見える。駐車場はこの先200m地点。


20150419蛤山_001


 先客は5台ほど。支度をして登山口へ。
 林道がこの先延びているが、入口はチェーンで封鎖中。
 でも、チェーンが解放されていたとしても、この先車で進むのはちょっと遠慮したい。 


20150419蛤山_002


 はじめはゆるゆると林道を進む。


20150419蛤山_003


 七以下咲いていないかなと左右を見まわし、ゆっくりと進むと、おっと・・・藪の中に
大群生が。なんの前触れもなく突然の景色にびっくり。
 こんなに咲いているのは初めて見た。今日はこれで十分目的は果たせた。


20150419蛤山_004



20150419蛤山_005


 さらに進むと・・・ようやくここが登山口なんだ。


20150419蛤山_006


 ここからは登山道らしくなってくる。
 所々になかなかきつい登りが待っていた。
 案外よく整備されていて、木の階段も多い。


20150419蛤山_007


 登山道沿いでもイワウチワがたくさん見られた。
 今がまさに満開で最高のタイミングだろう。 
 こんなに見られるならわざわざ藪に入る必要もなかったのに、知らなかったな。


20150419蛤山_008



20150419蛤山_009


 他にはあまり咲いている花はなさそうだけど・・・
 青いキクザキイチゲも見つかった。


20150419蛤山_010


 雪はもうないだろうと考えていたが・・・やっぱりそれほど甘くはなかった。
 山頂手前からは雪上を歩く。


20150419蛤山_011


 でも注意が必要。
 いつの間にかこんなところを進んでいた。
 やっぱりちょっとまずいか・・・右側に乗り上げて夏道にエスケープ。


20150419蛤山_012


 山頂?ここがピークというのに山名板はこれだけ?


20150419蛤山_013


 では、ここで昼食休憩としよう。
 少し下って、不忘山の見えるポイントへ。右から不忘山、南屏風ヶ岳、屏風ヶ岳。
 それにしても雪が少ない。昨年は4/20に不忘山へ登っているが、もっと白かった。


20150419蛤山_014


 不忘山山頂をズームしてみると・・・
 登山者が数名いるようだ。肉眼ではさっぱり見えませんが。


20150419蛤山_015


 どうも不可解なので地図を見直すと、1014mピークの先に山頂、980.7mがある。
 ピークが山頂ではなかった。いやいやこれには騙された。


  気を取り直して、先に進むと・・・
  どうやらここが山頂???


20150419蛤山_016


 やっぱり山頂の看板はないな。
 それにしても、こちらもハマグリで蛤山ですか。


20150419蛤山_017


 地図には周回コースは載ってませんが、大萱へ、とある。
 そういえば先行者も戻ってくる様子はないし、周回コースへ向かってみる。


 結論から言えば、無理して行く必要はなかった。
 花も咲いてないし、距離が短いということは・・・つまり急ということ。
 コースも少しわかりにくいし、踏み後を外さないように注意が必要。



 下ってきたところを振り返って見上げる。
 ここがちょっと厳しかった。結構な急斜面でさらに雪。
 滑り落ちないように慎重に進んだ。


20150419蛤山_018


 雪がなくなっても急で滑りやすい斜面が続く。
 途中でパスした昔はお嬢様たちのグループももかなり苦戦しておられた。


20150419蛤山_019


 カタクリの葉っぱはちょくちょく見たけど、まだこれからだろうか?


20150419蛤山_020


 この看板までで急斜面は完了。
 ここからは林道歩きだけど、ちょっとわかりにくい。

 周りを見ると、こっちしかないよなという感じなので迷うことはないだろうけど、
向うのコースに木の階段整備するくらいならもう少しコース案内を増やした方が
いいのでは?と思う。



20150419蛤山_021


 ようやく車道に出ると・・・
 いや、まだ2kmもあるのか。この先の車道歩きは意外にきついなぁ。


20150419蛤山_022


 ようやく駐車場が見えてきた。

 少し増えて7台ほどいたかな。
 左手に見えるトイレもあるけど、まだ閉鎖中でした。


20150419蛤山_023


 本当は、もう一山を予定していたが、予想より時間がかかってしまいこれで終了。
 帰りは、小原温泉かつらやさん\500-に立ち寄り。展望風呂ということで周りの山や
川を眺めながら疲れをとります。まだまだいろいろ山があるなぁ。


 うれしい誤算でたくさんのイワウチワを見れたし、七ヶ宿ダム周辺の満開の桜も
車窓より楽しませてもらえていい一日だった。


飯谷山(789m)--2015年4月26日-2015-04-27 20時43分


10:22        駐車地点
10:44        登山口
11:52-12:00  山頂
13:24        林道に下山
13:56-13:55  昼食休憩
14:23        駐車地点


 柳津町の野老沢(ところざわ)から登る飯谷山。柳津までは心配ないが、野老沢の
場所がどうも今一つ。地図にもあまり詳しく載ってなく、不安なまま道路をうろうろ。

見つけた「飯谷山登山口」の看板を追いかけてそれらしいところを発見。それにしても車で入るよりその手前にどこか駐車できないかと探すが適所がないので、仕方なくこの橋を右折。

 3台程度でいっぱいになりそうな広場には先行車が1台。



20150426飯谷山_001


 階段を上ると飯谷神社。無事をお願いして出発。


20150426飯谷山_002


 道はわかるが、倒木多し。
 所々鬱蒼とした杉林の中を進むと・・・


20150426飯谷山_003


 あれ、林道に上がってしまい・・そのまましばらく進むと、ここが登山口だ。
 ここまで来れれば、3台程度は駐車できそう。でも、どこから来れるのかな???


20150426飯谷山_004


 さて、進んで行くと、これは?熊よけらしいので、まずはドンドンしてから進む。
 この後も何か所かで見かけたので、やっぱりドンドンさせた。
 効果あったのか?熊らしき気配は全くなかった。


20150426飯谷山_005


 本日一番の難所は沢の渡渉地点。こっち岸はまあ、何とかなりそうですが


20150426飯谷山_006


 向う岸は危険。雪崩で登山道が完全に持っていかれている。
 木の枝につかまりながら慎重に通過。ここ、かなりやばい。
 通行禁止になりそうな感じがする。(ほぼ間違いないか?)


20150426飯谷山_007


 でもその後は明るい道が続き、最盛期のカタクリがそこらじゅうに咲いている。


20150426飯谷山_008


 再び杉林が広がり、雪も出てくる。意外に残雪が多い。
 どうもコース案内が少なくて、しかも残雪なので分かりにくい。
 文字の消えかかった看板や、木に書かれた赤丸印が目印だが、なかなか
見つからなくて不安になる。


20150426飯谷山_009


 いよいよ急な登りが始まると、ブナの新緑がきれい。
 杉林の暗い空間に比べると、日差しがやわらかに降り注ぎ気持ちいい。


20150426飯谷山_010


 足元には、やっぱりこれが見たかった、イワウチワがいっぱい。
 ばっちりと思っていたが、まだまだつぼみが多いし、雪が残る部分も多く、あと2週間くらい先が全盛になるだろうか。登山道から外れた、急斜面には葉っぱがいっぱいあるが、写真を撮るのは厳しいかな。


20150426飯谷山_011



20150426飯谷山_012


 山頂手前には案内板もあった。只見川を挟んで向うには博士山が見えている?
 ちょっとこの場所からはどうかな???


20150426飯谷山_013


 ここからわずかで山頂。でも残雪びっしりで、雪がないのは山頂部だけ。
 標識も三角点?もなぜか左45度?に傾いてます。
 この裏側はすっかり切れ落ちていて危険。


20150426飯谷山_014


 北方面の見晴らしがなかなか。
 飯豊山が真っ白で素晴らしい。ちょっと枝が邪魔してるけど。


20150426飯谷山_015


 山頂は狭いのと、斜めになっているので休憩はせずに下山。
 登ってきた野老沢とは別に西会津側へのコースもあるとのこと。


20150426飯谷山_016


 下山はトレースを辿り、登りとは別コースに誘い込まれてしまう・・・
 周回かぁ、それもいいなぁなんて気楽に考えていたのが甘かった。
 
 こっちにはビューポイントがあった。
 只見川と柳津町が見渡せる。真ん中奥には磐梯山がうっすら浮いてる。


20150426飯谷山_017


 足元には、今年の初もの、イワナシ。小ぶりでピンクがきれいでかわいい。
 今日咲いたばっかり見たいな感じだ。


20150426飯谷山_018


 順調に下っていたはずが、途中で完全に道をロスト。下には林道が見えていたが、斜面は崩れていて、急すぎて降りれない。看板らしきものもあるが文字が消えて判然としない。踏み跡らしきものがあるので、登山道らしきコースを進んで、小さいながら滝発見。これが清水頭の滝だったのだろうか?


20150426飯谷山_019


 そばにはカタクリや薄紫のキクザキイチゲがいっぱい。


20150426飯谷山_020


 どうしようか迷ったものの、結局、滝を越えて残雪の上を進むがこれが大失敗。
 完全にあてずっぽうの彷徨。遭難するときってこんな感じなのかもしれない。 
 コースの形跡を見つけようと歩き回るが一向に見つからず。

 立ち止まって考えることをしないからより悪い方向に向かう。
 さっき見つけた林道は方向が分かっているから、これに出ることだけを目指すことに
目的を変更。これですっかり気が楽に。途中で見つけたこれは、ヤマエンゴサクでいいのかな?他にもエンレイソウやら花が多い。


20150426飯谷山_021


 やれやれ、ようやく林道に飛び出せた。
 戻ってみると、本来の下山口より数百mほど西寄りに向かっていた。
 考えていたのとすっかり逆で、入山地点よりも東に寄っていると思い込んでいた。 


20150426飯谷山_022


 これで安心できたので、開けた場所で昼食。
 道路には雪が残り、まだ車は通過できないので問題なし。


 あとは林道を下り、駐車地点へと戻り終了。
 車は1台入れ替わっていただけ。結局自分以外には2組入山していたようだが
終始誰にも会わず、静かな山行を満喫できた。

 だが軽く歩くつもりが想定外の道迷いでとても疲れた。残雪ルートは夏道と違っているからルート選択は慎重さが必要だと反省。



 帰りは逆方向になってしまうが、せっかくなので早戸温泉つるの湯さん\500-へ。
 さすがに有名どころ、只見川を眺めて入る温泉、露天は格別でした。

 道の駅柳津であわソフトを食べたら、2時間ちょっとのドライブで無事帰宅。
 この先も好天が続き、今年のGWは絶好の行楽日和になりそうで楽しみです。