朝日連峰 大朝日岳(1)--2019年7月21日--2019-07-22 20時28分


 7年ぶりの大朝日岳。
 だいぶ時間はかかったが、何とか日帰りできました。

 それにしても疲れた・・・


 雲海に浮かぶ月山と左奥には鳥海山。
 なんとも絶景でした。半信半疑の、てんくらA、当たったよ。


20190721_大朝日-001
 
 
 古寺山に到着。
 これから向かう、小朝日岳と大朝日岳がはっきり見える。
 いよいよここからが本番。遠いよ~。


20190721_大朝日-002


 何とか間に合った。
 もう1週早ければ・・・と思いながらも、今日来れてよかった。


20190721_大朝日-003


 だいぶ終盤ではあるが、まだ登山道の両脇で咲き誇っている。  


20190721_大朝日-004


 何度来ても、この景色は素晴らしい。だから、また行きたくなるなぁ。


20190721_大朝日-005


 以東岳までもはっきり見えて、みんな雲海の上に浮かぶ。いやあ、絶景。


20190721_大朝日-006


 山頂まで時間がかかりすぎた。
 ガスに先を越されて、山頂からの景色は残念。


20190721_大朝日-007


 とりあえず、ダイジェスト版で。





朝日連峰 大朝日岳(2)--2019年7月21日--2019-07-23 19時47分


 5:22          古寺鉱泉駐車場
 6:43- 6:57   一服清水
 7:43- 7:47   三沢清水
 8:12- 8:30   古寺山
 9:13- 9:23   小朝日岳
10:45-10:57   銀玉水
11:53-12:06   大朝日岳
12:16-13:09   大朝日避難小屋
13:34-13:43   銀玉水
15:05-15:16   古寺山
15:31-15:36   三沢清水
16:05-16:12   一服清水
17:18         古寺鉱泉駐車場


 梅雨前線と台風で予報がコロコロ変わり、予定が立てづらいこの頃、秋田・岩手
あたりまで行けば晴れそうだが、日帰りには少しきつい。

 てんくらを見ていたら、朝日や月山あたりがAマーク。
 本当か?半信半疑で出発。道中は雨が降ったりやんだりで、道の駅西川まで
来ても雨は止まず、これでは温泉でも入って帰るか、などと考えていると、
4時過ぎくらいには雨が降りやんだ。

 じゃあ、古寺まで行ってみよう。駐車場はすっかり広くなり、これなら、駐車
きるか心配しなくてもよさそうだ。
 天気は曇ってはいるものの、上のほうは、うっすらと明るさが感じられ、
これなら大丈夫そうだ。

 かなり長丁場なので、行くなら早めに出発しよう。
 自分的にはかなり早出のつもりだったが、もうほとんどの登山者は出発済。


 相変わらず、最初から急登の開始。古寺山までをいかにゆっくり行くかが
大事、と個人的には思ってます。
 今日は気温は高くないけど、雨が降っていたせいもあるのか湿度が高く、
少し動いただけで全身びっしょりで、疲労度が高い。


 とにかくゆっくり登り、水場ごとに休憩。
 このコース、3か所の水場が、いい間隔で配置され、水の心配がいらないのは
安心できる。まずは、一服清水。冷たい水でのどだけでなく、顔やら手、首など
冷やして生き返る。


20190721_大朝日2-001


 次は、三沢清水。ここでも同じく体を冷やして何とか回復。
 銀玉水まで持たせるように、水を補給し、出発。


20190721_大朝日2-002


 古寺山が近づいた証拠が、これ。
 ようやく、ヒメサユリ様のお出まし。よかった、何とか間に合いました。


20190721_大朝日2-003


 そして、古寺山で長めに休憩。
 ここまでくると、すっかりガスの上に出ていて、見通しもばっちりです。
 ここまで、各水場の休憩で一緒になっていた後続の登山者が先に出発。


20190721_大朝日2-004


 一度も登ったことがなかった小朝日岳。
 今日こそ、右の巻道でなく、まっすぐ山頂へ行きましょう。


20190721_大朝日2-005


 小朝日でもゆっくり休憩。ここからの眺めも素晴らしいです。
 この後の激下りとなることを考えると、今日のコース取りがいいかも。逆回りは
ちょっときつそう。


20190721_大朝日2-006


 朝日の主稜線がくっきりです。
 こんなに天気が良くなるとは思いませんでした。てんくら、すごいな。


20190721_大朝日2-007


 小朝日を越えて、少し周りを見る余裕が出てきました。
 全般に花は終盤でしたが、ミヤマクルマバナはたくさん咲いてました。


20190721_大朝日2-008


 ここから、銀玉水までの稜線の両脇ではヒメサユリロード。
 近くで見るには少しくたびれ感があるが、遠目で眺めるには十分かな。


20190721_大朝日2-009


 稜線に出ても風が弱く、蒸し暑さには苦しめられるが、そのせいだろうか、
ガスはほどんど動かず、この時間でも雲海に浮かぶ絶景は変わらず。
 雲海に浮かぶ月山は絵になるなぁ。


20190721_大朝日2-010


 ようやく最後の水場、銀玉水。とにかく冷たくて、ずっと手を入れていると
ちぎれそうになるほど冷たくて最高。カップラーメンなど用に、水筒2本に補給して、
最後の登りへ向かいます。


20190721_大朝日2-011


 残すは銀玉水からの登り。
 ここまでだいぶ歩いてきて、疲れているのに、容赦ない。
 本当は、この時間帯には山頂に到着を想定していたのに・・・
 それにしても、だいぶガスが上がってきてしまい、天気が心配になりだした。


20190721_大朝日2-012





朝日連峰 大朝日岳(3)--2019年7月21日--2019-07-24 21時36分


 銀玉からの登りもつらいので、撮影しながらゆっくり行きます。
 イワカガミ 。それと アオノツガザクラ は、これから咲きそうです。


20190721_大朝日3-001


 コメバツガザクラの実かな?
 花が終わった後は見たことがないのでわからないが、葉っぱはそれっぽいな。


20190721_大朝日3-002


 スローペースながら、ようやく小屋が近づいた。


20190721_大朝日3-003


 でも、撮影で足が進まない。
 ミヤマウスユキソウ。これもたくさん咲いてますね。


20190721_大朝日3-004


 ミヤマリンドウもあちこちたくさん咲いてます。


20190721_大朝日3-005


 朝日でもイワギキョウがあるんだ。
 と思ったが、よく調べてみるとガクのところが違うようだ。チシマギキョウかな?
 花が終わりかけで今一つはっきりせず。


20190721_大朝日3-006


 小屋の前にはハクサンフウロがにぎやかです。


20190721_大朝日3-007


 小屋前にザックをデポして、先に山頂へ。
 古寺山で先行した登山者は、もう山頂から戻り、食事中でした。
 早いなぁ、というか、自分が遅すぎか。


 途中でも花を見ながら。
 コケモモ。もともと小さいけど、ここのは、さらに小さい感じがする。
 やはり環境が厳しいからかな。


20190721_大朝日3-008


 オノエラン。昔もここで見たと思う。やっぱり小さい。


20190721_大朝日3-009


 ようやっと、久しぶりの山頂だ。
 今日はムシがあまりいないんだけど、トンボ戦隊が退治してくれたからでしょう。
 でも、ハエは退治しないんですね。ハエがわんさかいるのはちょっと嫌だねぇ。


20190721_大朝日3-010


20190721_大朝日3-011


 あ~、やっぱり遅すぎた~。山頂からの景色はダメダメ。
 平岩山から祝瓶山方面を眺めてしばらく待つが、この程度が精いっぱい。


20190721_大朝日3-012


 小屋前に戻って、広場で昼食。

 YAMAPのレコにアップしていた、4名さん(5名だったか?)と小屋番さんが
隣のテーブルで食事中。その後、以東岳から縦走してきたというソロの方も現れ
ここで、今日一番の賑わいでした。

 その後、このチームの方々は中岳に向かうということで、一緒にどう?と
誘われたんですが、帰りのこともあるので遠慮させていただき、下山の準備を
します。


 中岳方面もガスがかかったり、晴れたり。
 金玉水(きんぎょくすい)はあの黒くなっているあたりらしい。


20190721_大朝日3-013


 小屋番さんの話では、今のところ今日の宿泊者はゼロ。
 その他、少しばかりあれこれと話して、帰ります。


 いや~、ここから離れがたいなぁ。日帰りはもったいない・・・


20190721_大朝日3-014


 中岳から以東方面。


20190721_大朝日3-015


 銀玉の上から小朝日へのコースを眺めます。だいぶガスが迫ってきました。


20190721_大朝日3-016


 せっかく軽くなったのに、水筒2本と、ペットボトル1本に、銀玉水で水を満たして
ザックの重さは変わりません。でもうまいんですよ、この水が。

 銀玉水の水場には、ミヤマキンポウゲ。と思ってました。
 ところが、YAMAPのレコ見ると、シナノキンバイ?
 写真拡大して、見てみるも、今ひとつわからないよ。どっちだ?
 葉っぱの深裂具合が違うらしいが、難しい。


20190721_大朝日3-017


 帰りもゆっくりペースで、すべての水場でペットボトルを入れ替えて、何とか
17時ちょいで到着。車の横で、地面に座り込み。いや、疲れたけど、何とか無事
戻ってこれた。ケガから復帰後初の朝日。満足感MAXだ。

 帰りは大井沢の湯ったり館(\300-、シャンプー等完備)で汗を流して、帰宅の途へ。
 東北中央道が、上山までつながったのでだいぶ楽になった。
 西川ICから2時間かからず福島へ。

 やっぱり朝日連峰最高。また行こう。今しばらくは休養しよう。