お目当てのものを探して、半田山へ--2017年6月4日-- ― 2017-06-04 18時15分
晴れ予報だが、風が強く、寒気のせいか、高い山には雲がかかり、どう見ても
悪天そう。先週から、右足かかとからアキレス腱あたりに違和感があり、状態が
今一つなので、あまり無理はできない。
そろそろお目当てのものが見られるかと思い、半田山へ向かうことにした。
管理センターそばの駐車場から出発する。
自宅出発が10時過ぎだったこともあり、11時過ぎの登山開始だったが、
登山者もちらほら見かけられた。
目的地へは、別に登らなくても行けるはずだが、せっかく来たので周回しましょう。
今年初めてのギンリョウソウ。
すでに終盤のチゴユリ。
途中でも見つけるものの、ほとんど終了か、花が痛んだものが多かった。
山頂手前は急坂が続くが、この辺が一番しんどいところかな。
なかなか撮影が難しいマイヅルソウ。
まだ咲き始めたばかりのようだ。
山頂まであと少しになると、定番のハートレイクが見下ろせる。
山頂へは1時間と少しで到着。
先客は、2名、1名、3名、で休憩中。
東側が開けているので、霊山方面を眺めながら昼食休憩。
今日は気温も低めで、15度以下程度だったろうか。
さらに強風が吹いて、自分的には涼しくて快適。
では、目的地に向かって下ります。
こっちでもギンリョウソウがたくさん見つかります。
これは、ヘビイチゴだったかな?
ドンドン下っていくと、思っていたより早くに、今日のターゲット発見。
こんなに手前から見つかるとは想定外でした。蕾の株もちらほらあり、
期待が膨らむ。
以前から気になっていた看板。
これがあるなら、咲くんだろうとは思っていた。そして、この周辺が核心部と
想像していたのだが・・・
まだ少し早い?期待していたほどには咲いていなかった。
道中ですれ違った方からの情報では、今年はどうも花が少ないらしい。
昨年は、もっとたくさん咲いていたとのことで、うーん、残念。
駐車場に戻り、もう一度スタート地点のシラネアオイ群生地を眺める。
今年は花が見れなかったか。いつもはGW前後にたくさんの花が咲くので、
シラネアオイが見たければ絶好の場所。
最後に管理センターから山頂を見上げる。
今日は、このくらいの山が正解でしたね。
さて、帰りはせっかくなので、先月オープンしたばかりの、道の駅国見に立ち寄り。
新しもの好きが多いのか、大混雑で、駐車場に入るのにも大渋滞。
わかっていたら寄らなかったけど・・・どうしようもない。
なんとか駐車できたので、ざっと中を見て、用事がすんだらさっさと退散。
それにしても、人の多いこと。こんなに混み合うのでは、気軽には来れないか。
6月になって、北の方が気になってきたけど、週末の天気はどうだろう?
やっぱり花の山 不忘山--2017年6月9日-- ― 2017-06-10 10時51分
11:07 硯石登山口
12:39-12:49 昼食休憩
13:45 カエル岩
14:02-14:30 山頂
16:12 硯石登山口
たまたま、今週は金曜休み。おまけに快晴予報。とくれば、どこかに遠征と
目論んでいたが・・・木曜に飲み会が入り、土日は北東北はほとんど雨予想。
酒は控えめにしたのだが・・・やはり少しの二日酔い?7時起床が精いっぱい。
結局、自宅出発は9時過ぎで、行けるところは限られる。
近場でこの時期外せない、となると・・・やっぱり南蔵王、不忘山か。
白石スキー場なら不安はないが、あの泥んこ登山道は勘弁してほしいので、
平日なら駐車できるだろうと、硯石登山口へ。
さすがにこの時期、平日とはいえ、入りはいいようで、先着4台の隣にぎりぎり
駐車できて安堵。11時前にはスタートしたかったが、まあ上々か。
福島の暑さに比べると幾分涼しい感じで、こんな時間でも何とかなりそうだ。
休憩をいつも以上に多くとり、バテないようにゆっくり登ろう。
新緑が気持ちいい。
地味な登りが意外にきつい。
お目当てはまだまだ先だが、頭上には、サラサドウダン。
足元には、ミツバオウレンがにぎやかに咲いている。
だいぶ標高を上げると、ムラサキヤシオがちょうど見ごろとなっている。
樹林帯を抜けると、七ヶ宿方面の見晴らしもいい。
七ヶ宿ダムの噴水が涼しげに見えた。
なかなかペースは上がらないが、じっくりゆっくり登れば、ようやく山頂方面が
視界に入ってくる。ここまでくると、俄然、力が湧きます。
そしていよいよ、山頂をロックオン。
ところが、ここから、なかなか進みません。
早速、ハクサンイチゲ。
屏風岳へ続く稜線。今日はこの時間では見送りだな・・・
ようやく登場。ユキワリコザクラ。
撮影に忙しく、進まない。
ようやく山頂。予定よりは遅いが、何とか、ほぼ14時に到着できた。
さすがに平日だからか?誰もいない山頂は初体験。
独り占めを満喫させてもらいました。
せっかくなので、少しだけ南屏風方面へ進みましょう。
やっぱり撮影で進まない。
南屏風へのこの尾根が、まさにフラワーロードで、最大の核心部。
往復に、撮影の時間を入れると2時間は必要だろうな。
あと1時間・・・欲しかったな。今日は恨めしく眺めておしまいです。
イチゲとユキワリコザクラ。今日の主役でしょう。
反転して、山頂方面に向きます。
こんな少しの区間だけでも、花、花、花・・・素晴らしい。
うーん、やっぱり去りがたい・・・
頭上には少し怪しげな黒雲が流れ出しているが、今日は大丈夫でしょう。
今まで何度登っても、咲いているときに会えなかったけど、山頂には
岩に張り付くようにコメバツガザクラが咲いている。
ぎりぎりのタイミングだったのか、昨日の雨で痛んでしまったか?
きれいな花は案外少ない。それにしても、本当に小さい。
安達太良や東吾妻などで見るものより、だいぶ小さく感じる。
さあ、帰りますか。遠くには朝日連峰が浮かんでいる。
右端は大朝日、真ん中のトンガリは、祝瓶山かな。
今年は久々に行きたいなぁ。
登りをセーブした分、下りは大分楽な感じで行けた。
駐車場は当然最後で、すっかり車はいなくなっていた。
この日、福島は最高29.5℃、下界ほどの暑さも感じることなく、爽快な天気の下
今年もたくさんの花をいいタイミングで見ることができて感謝。
安達太良手前の船明神山へ--2017年6月17日-- ― 2017-06-18 14時35分
10:07 登山口
11:25-11:37 昼食1回目
12:11-12:28 船明神山山頂
13:52 登山口
今日は夕方から飲み会があるので、遠出はできない。
最近では珍しく、晴れ予想の週末なので、お目当ての花を探しに沼尻スキー場
から、船明神山へ向かう。
いつものように、自宅出発は遅くなって、10時過ぎの登山開始。
心配した駐車場も、そこそこの入りで、問題なく駐車できた。
気温もそれほど高くなく、風はほとんどない。
晴れてはいるが、雲が多く、吾妻山方面も雲の中。
樹林帯の登りを辛抱して、稜線に乗り上げると、ここから先が爽快。
まずは、ここで1回目の昼食。おにぎり1個をいただく。
さっきまで、あの岩の上には登山者がいた。
今日は風も弱いので、危険もないだろう。
あそこは入れたかな?
他にも、あんな感じのところで休憩できるので、気分も最高。
下を眺めると、さらに気分アップ。
稜線上から先は、ミネズオウが咲きまくり。
今日の目的地が見えた。
手前の池にはまだ少しの残雪。昨年もあったが、今年の方が少し多いかな?
やっと、目標発見。
やっぱり数が少ないんだろうか、なかなか見つけられなかった。
ミネズオウやコメバツガザクラはいやというほどあるのにね。
いや、単に咲き終わってしまっただけかも?よく見ると、隣の実は、葉っぱが
同じような感じだな。また、来年調査しよう。
岩に張り付いてひっそりと咲いている。
安達太良の山頂でも、こんな感じで咲いていたな。
そして、山頂到着。
はて、山頂の目印は? 見ると・・・・なんとまあ、風前の灯火?
こんなことになっているとは。
少しだけ下って、安全な場所で2回目の昼食。ここでもおにぎり1個。
沼の平は、こっちから見ても相変わらず異様な光景。
安達太良の乳首の上には黒い雲が。今日はなんだか1日すっきりしない。
あっちは、牛の背、馬の背を歩く登山者が多数眺められた。
時間の制限もあるので、さあ、では帰ります。
でも・・・やっぱり、ここにつかまります。
おちびちゃん。しっかり岩に張り付いている。
大きな株になるまで、どのくらいの年月が必要なんだろう?
磐梯山も、だいぶ雲が上がってきているが、まだ山頂は隠れたまま。
途中、トレラングループと何度か交差するが、なんとまあ、元気なこと。
はたして、どのくらいの時間で下ってしまうのだろうか。
もう1回、稜線上で休憩するつもりが、気をとられていてうっかり通過。
時間もないので、あとは黙々と下ります。
14時前には下山完了。
帰りは、道の駅つちゆに寄り、そばとソフトクリームでおなかを満たします。
最後は、こけし湯(\250-、石鹸・シャンプーなし)でさっぱりして帰宅。
ぎりぎり16時には帰宅できたので、ゆっくり夜の部へと向かいました。
登山して、温泉に入った後のビールは最高で・・・・ついつい飲みすぎと、疲れで、
帰宅したら、もう意識は遠くに行ってしまうのでした。
朝日連峰 竜門山(1688m)--2017年6月24日-- ― 2017-06-25 11時11分
6:01 登山口
7:31- 7:38 ゴロビツの水場
8:15- 8:26 雪の壁
9:03- 9:16 清太岩山(1465m)
9:45- 9:55 ユーフン山(1565m)
10:37 竜門山頂(分岐の標柱)
10:50-11:35 竜門小屋
11:35-12:35 南寒江山方面へ散策
12:59 竜門山頂
13:39-13:50 ユーフン山
14:13-14:18 清太岩山
15:02-15:09 ゴロビツの水場
16:14 登山口
ついに梅雨入り。週末と好天の巡り合わせがどうなるかがポイント。
今週末は、今日でないと怪しそうなので、6年ぶりに、果たせていない竜門山
登頂を目指して、出発。
6時前には到着するも、日暮沢小屋前の駐車エリアは満杯。
道路脇に寄せて駐車する。その後も何台かやってきて、さすがに人気がある。
知ってはいるけど・・・最初から急登の連続。
自宅出発は2時半、直前におにぎり1個。風も弱く、気温も高め予想で
絶対バテるパターン。とにかくゆっくり、頻繁に休みを多くして進む。
1300m付近(・・・たぶん)で、正面には雪の壁。
たいした高さではないし、滑り落ちても危険はないと思うが、まだこの時間、
雪が硬くて少し難儀した。
この雪の壁の上で少し休憩。レジャーシートに寝転んで、体を冷やす。
左手には、小朝日から大朝日の稜線が見える。
でも、上部には雲がかかり少し怪しい。
ここの雪を、レジ袋に詰めて、即興の保冷剤として使用。
以外にこれがナイスアイデア。頭や、首、腕と、冷やしながら歩けて、大変快適。
この付近は、まだカタクリロード。
どうでもいいけど、ショウジョウバカマもたくさん。
ミネザクラはちょうど見ごろ。
途中、緩く登り、そして下りを何度か繰り返し、ようやく清太岩山。
ここで、おにぎり2個目で、エネルギー補給。
向うに目標の竜門山と、その麓、右手に小さく竜門小屋が見える。
なかなか先が長い。次はユーフン山。
サラサドウダンがきれい。
清太岩山からユーフン山までも、いったん下って、さらに登り返すので、
以外に大変。ユーフンって、変わった名前ですが、漢字にすると「熊糞」だったかな。
まあ、いるのは当然でしょうが、この辺に多いんでしょうかね?
なんか天気がすっきりしないが、正面に竜門山。
真ん中の小屋も大分大きく見えてきた。あと少し・・・と思い込みます・・・
ここも、いったん下ってまた登り。なかなか楽にはいかない。
ハクサンチドリがたくさん。
とっても小さなコケモモ。本当に小さい。よーく近づかないと見落としそう。
竜門山手前にも雪渓。
ここは少しいやらしい。右寄りは、滑ると危険なので、左側に寄って通過。
帰りは、登山靴スキーでスイスイ。
竜門山山頂には、コースの説明を示す案内表示しかなくて・・・拍子抜け。
さっさと竜門小屋へ。
保冷剤効果が大きいのか、今日は思った以上に疲労度が小さい気がする。
ここで少し早い昼食。小屋の裏手でお湯を沸かしてカップラーメンを準備。
天気もいいので外で食べるつもりが、虫がうるさいので、小屋の中で休憩。
最初、誰もいませんでしたが、その後、到着された方が1名。
西川山岳会の方でした。ヒナウスユキソウを見る会で、今日はこれから
15名ほど登って、小屋泊まりとのこと。
ということで、ザックの中から出てきたのは、缶ビール24本の1ケース。
他にも、ベンチ組み立て用の製材や、あれやこれやですごい重量のはず。
すごすぎます。しかも道中、何組か抜いてきているらしい。
この方から、南寒江山付近の鞍部にたくさん咲いて見事とのことを聞いたので、
行ってみることに。
途中でも花はたくさん。ヒナザクラ。
シラネアオイ。たくさん咲いているのを見たいんですが、周りの草が延びちゃうと
隠れてしまって、注意しないと見落とすんですよね。
だいぶ進んで、ようやくこの辺が目的地と思う。
確かに、ミヤマウスユキソウがたくさん。しかもあちこちに群生地が見られる。
所々で、イワカガミと共演。
あれが、南寒江山。その奥に寒江山、北寒江山。あっちまで行く人もおられた。
時間的にも体力的にも今日はここまで。
それにしても、やっぱり、朝日連峰。果てしないと思わせる光景、魅力的過ぎます。
なんかもったいないけど、さあ、小屋に戻って、帰りますか。
水をためるバケツには、さっきのビールが泳いでます。
まだまだ長いので、ここで、水筒3本に水を満たします。
竜門山から振り返ると、朝日の主稜線がくっきり見えます。
南寒江山から、右奥が以東岳。いつかはあっちも行きたいですね。
これから戻る、ユーフン山。結構あるな。
左奥には月山も見えるようになって、最高の天気です。
途中、小屋泊りの団体さんとスライド。ビールが泳いでいることを伝えます。
他にも何組かスライド。泊まり組も多そうです。
ユーフン山では、3個目のおにぎりで最後の補給。
そして、順調に清太岩山まで戻りました。まだここからも長いな。
この時間、天気はすっかり青空で最高。
古寺山~小朝日~大朝日のラインもすっきり。あっちも、きっと最高でしょうね。
最後にもう一度、ユーフン山と竜門山を振り返ります。
さっきまであそこにいたのか。名残惜しいですが、また来よう。
ゴロビツの水場前にあるブナ。立派ですね。
ここで最後の休憩。のつもりでした。
この後、アクシデント発生。
足を滑らせたはずみに、木の枝に足が挟まって抜けず、体は下方向に。
倒れたはずみで、登山道に頭突きしたようで、額にはこぶ。
本当に足が抜けず、体はねじれて、足が痛くて何ともならず苦悶。
途中から一緒に下っていた方に救い出してもらって難を逃れました。
本当にありがとうございました。
なんてことない所でしたが、まさか足が抜けなくなるとは・・・
すっかり油断していたのか・・・慢心は禁物と自戒をしました。
ここからは、注意しながらゆっくり進みます。
そして、ようやく登山口到着。
アクシデントもありましたが、無事到着。よかったよかった。
まだ車は、たくさん止まったまま。小屋泊まりの方たちですね。
帰りは、道の駅にしかわの温泉館(石鹸、シャンプー完備\300-、割引券で\250-)
ここで車中泊するのか、登山者らしき車も何台か見られた。
ほぼ6時。近くの蛙の子で夕食を、と向かうと・・・客でいっぱい。
あきらめて、道中のラーメン屋へ。また、ラーメンか、昼もだったな。
おなかがすいていたので、何でもいいか、と無理やり納得。
途中、さすがに疲れて、いったん仮眠休憩して帰宅。
10時前には帰宅。ビールでも一杯・・・といきたかったが、冷やしてなかった。
仕方なく、ノンアルビールでお疲れ様。
5年ぶり?久しぶりの朝日連峰。やっぱり、いい。何度来ても素晴らしい。
次は大朝日と竜門をつないでみるのもいいかも。以東岳もいいけど、長いなぁ。
泊まり用の装備も欲しいけど、うーむ・・・とりあえず、日帰りの体力強化かな。














































































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