岩手山(2038m)--2012年6月2日-- ― 2012-06-03 20時48分
7:36 馬返し駐車場
9:38 五合目
10:44 八合目 到着
11:00 出発
11:42 山頂 到着
12:36 出発
13:21 八合目
14:07 五合目
15:51 馬返し駐車場
週末は北部ほど天気が安定しているようだったので、今年初の遠征。
岩手山へ。
前夜はSAでの車中泊。でもこれが失敗。トラックが夜通しエンジンをかけっぱなしで
うるさくて眠れない。結局、朦朧としているうちに夜が明けてしまった。
途中コンビニが見つからず、だいぶロスしてしまったが、7時ころには馬返しに到着。
駐車場はとても広くて、かなりの登山者数でも問題なさそう。
支度を整えて、出発。駐車場から岩手山がはっきりと見えている。
駐車場より数百m進むと、ようやく登山口。
ここには水場とトイレがある。
今日は天気がよく、周辺の山もよく見える。
姫神山の高さとほぼ並んでしまった。。
少し霞んで遠くには早池峰。
これは、紫波三山というらしい。真ん中の平らな山が東根山とのこと。
岩手山に花のイメージはなかったが、いろいろな花が咲き、楽しませてくれる。
チングルマはもう咲き始めている。あちこちで花園を作り始めている。
ムシトリスミレはもう少し。
イワカガミはこれからどんどん咲きだしそう。つぼみがたくさん見られた。
今回の一番は、シラネアオイ。だいぶ低いあたりからぽつぽつ見られたが、標高を上げるにつれ、その密度が高くなり、五合目を過ぎたあたりからは、とにかく周りみんなシラネアオイだらけで驚き。写真を撮るのに時間がかかりすっかりペースダウン。
寝不足もあり、今日は体力的にもきつかったので、この撮影タイムは助かった。
ほかにも、ミヤマキンバイが黄色で鮮やか。
こちらもつぼみが多く、これからが楽しみだ。
黄色といえば、オオバキスミレもあちこちに見られて、いいアクセントになっている。
八合目には水場もあり、冷たい水がドバドバ流れており、顔を洗い、のどを潤して
生き返る。ここで少し休憩してから、山頂に向かう。
避難小屋はとても立派。泊まってみたいと思わせる。まだ山開き前だからなのか、
今日は人も少ないということらしい。確かにすれ違いはするが、たまに、といった感じ。
山頂は荒涼としている。真ん中の小高いところがてっぺん。そこを目指す。
秋田駒ヶ岳から乳頭山。まだ雪が多い。
手前に八幡平と真ん中奥は森吉山らしい。
残念ながら鳥海山は見えず。
八合目から40分少々で山頂到着。
ここではさえぎるもののない見晴らしを存分に楽しんで、昼食と休憩。
ここは、隣接して自衛隊の演習場があるので、時折、ドーンという爆音が響き渡り、
びっくりする。大丈夫だろうが、大砲でも飛んできたらと思うと結構ビビる。
戻りは山頂をぐるりと一周して八合目へ。水を水筒に補給して下山する。
途中、ヒメイチゲが可愛らしく咲いている。
下りも疲労が重なり楽ではなかった。
写真撮影しながらゆっくり下った。イワカガミのピンク色がかわいい。
ミネズオウはまだ少し早いのか、ここでしか見かけなかった。
下りは途中で新道コースを歩いた。こちらはまだ雪が残る部分もあり、上部ではスキーで滑っている人を見かけた。
ショウジョウバカマもまだ咲いていた。ここまで花がはっきり開いているのを見たことがなかったような気がする。
だいぶ下ってから見つけたツバメオモト。
ここでしか見なかったと思う。
その他にもチゴユリ、ホウチャクソウ、サンカヨウ、マイヅルソウ、シロバナエンレイソウなど、たくさんの花があり花の山との印象を強く持った。
帰りは西根の温泉、ゲンデルランド(\500-)へ。
でも、おらほの温泉、になっていた。名前が変わったのか?
ゆっくり疲れをとって帰途に就いた。
やはり2000mの山は楽じゃない。途中眠気に襲われ、仮眠をとって、帰宅したのは
ちょうど0時くらい。ビールを飲むと、あっという間に眠りに落ちて行ってしまった。
コマクサが咲くのはもう少し先と思うが、今度はコマクサの時期に焼走りから登ってみたい。
雨に打たれるヒメサユリ鑑賞と栂平園地周遊--2012年6月10日-- ― 2012-06-10 18時59分
東北南部も梅雨入りしたらしい。週末の雨は勘弁してほしいところ。
土湯の堤ヶ平のヒメサユリが見頃を迎えているとのことで、雨が気になったが、
来週では盛期を過ぎてしまいそうで足を運んでみた。
やはり雨天のせいか、週末にもかかわらず、自分以外は数名のみ。
確かに、今が盛りとたくさん咲いている、雨が恨めしい。
ヒメサユリも雨に打たれて悲しげです。
近くから撮影。花弁が透き通るようできれいだ。
せっかくここまで来たので、戻りはスカイラインを経由して高湯へと向かう。
スカイラインは今年も無料開放中。
雨の中ドライブする方もおられないか・・・閑散としている。
途中、兎平駐車場に停車し、栂平園地を散歩。強くはないが雨が降る中、カサを
開いて歩いてみる。足元は雨と雪解けのせいで水たまり。長靴でちょうどいい。
アカヤシオが咲いている。まだ蕾が多く、これからが見頃。
サンカヨウは今がピーク、蕾もまだまだみられる。
雨の中、花が透き通って見える。
途中、マイヅルソウが群生しているが、まだ花には早い。
20分くらいで到着。
まだ、雪が残る状況で、タカネザクラもようやく終盤といったところだった。
そんな中、今年初めてイワナシ発見。この付近に3つくらいだけ見つけたのみ。
なかなかピントが合わず、写真もイマイチ。
栂平園地を後にして、浄土平駐車場へ。
17時過ぎでもあり、誰もいない。木道を、花を探しながら周回。
イワカガミが咲きだし、ミツバオウレンも見られた。ワタスゲも咲き始めていた。
17時過ぎでもあり、誰もいない。木道を、花を探しながら周回。
イワカガミが咲きだし、ミツバオウレンも見られた。ワタスゲも咲き始めていた。
いよいよ花のピークがやってきそうだ。
あちこち行きたいところはたくさんあるが、せめて週末は晴れて欲しいなぁ。
帝釈山(2059.6m)と田代山(1926.3m)--2012年6月24日-- ― 2012-06-24 22時56分
6:48 登山口
7:30 帝釈山山頂
8:57 弘法大師堂
休憩
9:25 田代山湿原周回
10:09 下山
11:27 帝釈山山頂
休憩
11:41 下山
12:08 登山口
ようやく好天の週末がやってきた。
行ってみたいところはたくさんあるが、条件がよさそうな、帝釈山と田代山に
出かけた。
桧枝岐は遠い。土曜夜に移動、道の駅番屋で車中泊とする。
途中R352が予想外の道路工事で30分ほど待たされるハプニングがあったが
無事到着。他にも車中泊がチラホラ。ここは朝まで静かで快適だった。
日曜は道の駅番屋から桧枝岐の馬坂峠の登山口へ。
朝起きたときは、あたり一面、白くガスっていたが、徐々に晴れてきた。
燧の湯の脇を抜け、林道を進むこと30分くらいで、登山口に到着。
まだ時間も早いせいか、一番上の駐車場を確保できた。
歩き出して、ほどなく今日の第一目的のオサバグサが現れた。
あまりにあっけなくあたり一面に咲いているではないか。
何とも小さな花が可愛らしい。
どうしてか、今日はすこぶる調子が悪い。ペースが上がらないし、息も切れる。
車中泊が向いていないのかなど考えながら、今日は無理せずゆっくりペースで登る。
しかし、40分ほどで山頂。あっという間だった。
2000mクラスの山にこんなに簡単に登れるなんて驚き。
山頂からの眺めは抜群。この時間、まだ登山者も少なく、狭い山頂をほぼ貸切で
満喫できた。
会津駒ヶ岳と三つ岩岳方面。
燧ケ岳をアップで。尾瀬はすぐそこだ。
次に田代山に向かう。
シャクナゲの花はまだのようだ。今にも咲きそうな蕾が登山道脇にあった。
帝釈山から1時間少々で田代山湿原へ到着。
軽く朝食?昼食?休憩してから湿原を周回する。
気持ちのいい景色が広がり、この天気の下、しばらく滞在したい気分だ。
この湿原は評判通り素晴らしい。
イワカガミ、チングルマ、タテヤマリンドウ、ヒメシャクナゲ、ワタスゲが共演している。
一面のチングルマに感激する。
ヒメシャクナゲのピンクと小ささが可愛らしい。
登山者も大勢。会津駒ヶ岳方面をバックに雄大な景色がグッド。
ワタスゲはなぜだか、こんな景色にマッチする。
さて、湿原を周回して、再び帝釈山へ戻ります。
途中、シャクナゲの咲いているのを見つけた。山頂より田代山に下ってすぐのあたりで他にもいくつか咲いていた。
今日はイワナシもピンボケせずに撮影できたので満足。
今日の温泉は駒の湯(\500-)へ。
登山の後の温泉は最高。疲れが取れてすっきり。
利用客も少なく、ゆっくりと入浴できた。
桧枝岐といえばそば。せっかくなのでそばを食べようということで、かどやさんで
そば定食をいただいた。とてもおいしくて満足満足。
帰りはR352、R121、R118、R49、R115とひたすら一般道。途中道の駅に寄りながら
14:45出発で18:30頃には到着。4時間程度で行けることが分かったのは収穫。
月山はクロユリ満開--2012年6月30日-- ― 2012-06-30 22時54分
8:07 姥沢駐車場
8:53 姥ヶ岳
10:18 月山山頂
11:34 (下山)
12:14 金姥分岐
13:12 姥ヶ岳
14:03 姥沢駐車場
クロユリが見てみたい。クロユリといえば月山。
今がちょうど見ごろのようなので、月山へ出かけた。
さすがに人気の山、それなりに駐車場は混んでいる。
まだスキーヤーが多く、登山客とは半々くらいだろうか。
雪が多く残るので、上り下りともリフト(\1,000-)を使うことにした。
リフトの下は、ハクサンチドリ、ニッコウキスゲが咲いている。赤い実をつけた
ノウゴウイチゴも見られた。
リフトを降りて、姥ヶ岳へも雪道となっている。ここをゆっくり登っていく。
足元も危険はない。
スキーヤー、ボーダーが多い。この天気の下、気持ちよさそうだ。
姥ヶ岳山頂に近くなると、ようやく雪もなくなる。
ミヤマウスユキソウが多く咲いていた。
姥が岳から月山山頂方面。これからこの先へと向かう。
こちらもまだまだ雪渓が広がる。
リフト+30分程度で楽に稜線に出られるのも、月山の魅力の一つだろうか。
ヒナザクラはこの付近でだけしか見つけられなかった。
風に揺れてピントを合わせられず苦労する。
お決まりのチングルマ。面白い状態のものを撮影してみた。
ツガザクラでいいと思うが、花の形が少し違っている。開花前だからだろうか?
ちょっとわからないな。
ミヤマキンバイもあちこちで咲いていて、黄色がこの青空とよくあっている。
昨夏来たときは登山者で混んでいてなかなか進めなかった牛首から先、山頂手前の急斜面も、まだ少し時期が早いせいか、スイスイと登れて快適。駐車場の車から想像した登山者よりもだいぶ少ない印象だ。
山頂に到着すると、お目当てのクロユリが満開。
花の色も地味だし、背丈も低く、周りの草丈が高いと、見落としそうだ。
実物は今回初めて見たが、やはり見落とすところだった。一旦行き過ぎて、あれ?
とよく見たらクロユリだった。
それにしても数が多い。この一帯で、あちこちに見られる。
あちこちで撮影の渋滞も一時起きていた。
絶好のタイミングで見られたようだ。
月山神社と左に鳥海山。
残念ながら、鳥海山の山頂にはガスがかかっている。
ハクサンイチゲもそこかしこで咲きまくっている。
低い目線からのアングルが結構いい感じだ。
少し早いが、月山神社の裏手で昼食休憩した。
静かな山頂のひと時はまさに至福の境地。
さて、一休みして来た道を戻る。
まだ時間があるので、金姥から施薬小屋方面に行ってみた。
こっちには、ミヤマキンポウゲがたくさん見られた。
ミツバオウレン?と思ったが、よく見ると違う。はて何か?帰ってから調べてみると
ミツバノバイカオウレンというようだ。
透明感のあるイワナシ。
ツマトリソウ。
アカモノ三人衆。まだ咲き始めみたいだ。
他にも、シラネアオイ、イワカガミ、スダヤクシュと花は様々に咲いていた。
さすがに花の山、月山。
ところで、この先の雪渓で道がわからなくなり、ほかに登山者も見かけず、今回は
引き返すこととした。
再び、姥が岳付近から山頂方面。ガスも流れて、すっきりとした見晴らしで最高。
帰りは、志津温泉の仙台屋さんで入浴(\500-)。
さっぱりした後は、道の駅などを巡って帰宅。
梅雨の晴れ間に最高の一日であった。



































































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