2022年初登りは 鬼面山から箕輪山へ--2022年1月10日-- ― 2022-01-10 17時15分
9:00 野地温泉駐車場着
9:26 登山口
10:53 鬼面山山頂
12:18-12:57 箕輪山山頂(昼食休憩)
13:55 鬼面山山頂
14:37 登山口
昨年末は、例年通り、実家の冬支度やらその他色々と用事があったりで、全然
山に行けなかった。2か月以上ぶりで久しぶりの今日は、天気もよさそうだが、
年末年始の降雪で市内の道路状況がまだ悪いので、近場の鬼面山へ。
もう少し早め出発で、箕輪まで行きたいと思っていたが、この時間でどうかな?
状況を見ながら決めることとして出発。
登山口では、ソロ男性と一緒になり、先行させてもらったが、スノーモービル?の
トレースに引っ張られて、ちょっと無駄に遠回りしてしまい、申し訳ないことをした
なぁ。
それにしても天気がいい。
だいぶ遠回りでしたが、いつもとは違う眺めを見ることができました。
右手に箕輪、左は鬼面山。
どうにか、ルートを修正して、鬼面山へ。
中腹にある樹林帯の通過が一苦労。
やっと山頂へ。
標識は雪のオブジェになってますね。
途中、鬼面山の山頂に1名の登山者が見えていたけど、その後スライドして
ないということは、箕輪に向かったようですね。
時間が微妙なんですが、ひとまず12時を目安に先に進むことに。
この辺りが一番急かな。
スノーシューがズルズルと滑り、なかなか苦労しました。
12時を過ぎたんですが、山頂は目の前ということで、頑張ります。
ようやく山頂が見えました。奥には磐梯山がよく見えてます。
箕輪スキー場から登ってきた2名のスキーヤーと一緒になりましたが、
他には誰もおらず、この景色をほぼ独り占め。
思ったより風も強くないので、ここでお湯を沸かして、カップラーメンの昼食。
正面には安達太良、鉄山を眺めて。
時間があれば、鉄山避難小屋までも往復できそうかな。
雪の白と青空は本当にいい組み合わせです。
さて、帰ります。
この辺り、尻滑りで楽する予定でしたが、やってみると、全然滑らない。
残念。疲れるけど、歩きますか。
BCの方かな?
ここからドロップしていったようです。
結構な斜度ですが、この雪じゃ、ターンできるのかね?
最後の鬼面山への登り返しがなかなかしんどいね。
雪が十分積もってないのか、風で飛ばされていつもこんな感じなのか、
踏み抜きが多くて疲れた。コース取りが難しいです。
蔵王もくっきり。
今日は向こうも最高だったでしょう。
樹氷が大きくなったら行きましょう。
さて、帰りも樹木の間を抜けるのに手間取ります。
この区間をパスするのが一番疲れたかも・・・
最後は、野地温泉に浸かって・・・と行きたいところですが、休日の日帰り入浴は
休止中なので、入れないんですね。コロナのせいですよね。
自宅のお風呂で疲れを取りましょう。
今年は雪もほどほどならいいんだけどなぁ。どうなるかな。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://wind-repo.asablo.jp/blog/2022/01/10/9455075/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。