秋田駒ケ岳から乳頭山へ(その4)--2024年7月14日--2024-07-22 21時13分


(その3より続く)

 いよいよ山頂の標柱が見えてきた。

20240714_秋田駒ケ岳_4-001


 ようやく着きました。笊森山山頂。
 後ろは乳頭山。
 ここからの眺めがいいんですよ。

 ここでゆっくりと食事休憩の予定でしたが、だいぶ時間オーバー。
 もう出発しなきゃ・・・

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 向こうにうっすらと岩手山。
 すぐ手前に見える湿原は千沼ヶ原。
 時間に余裕があれば、あそこも回りたかったけど・・・残念。
 今回もスルーとなってしまった。

20240714_秋田駒ケ岳_4-003


 ここでも・・・オノエラン。ほんとたくさん咲いてます。

20240714_秋田駒ケ岳_4-004


 ニッコウキスゲもどこでも咲いてますね。
 ここも十分いい眺め。

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 イチゴもあちこち実ってましたね。デザートにいただきましょう。

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 本当に花が多くて、また撮影・・・時間がヤバそうですけど。

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 タカネアオヤギソウ

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 今回も千沼ヶ原が心残り・・・あと1時間あれば、なんですが。

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 ハクサンチドリも、まだまだたくさんですよ。

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 オノエラン、また撮影してる。

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 ウサギギク

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 笊森山を振り返る。あそこから、左側を下りてきたんだねぇ。

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 眼下には池塘が点在している。

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 いよいよ乳頭山。あの右側から登ります。
 あれ、こんなに遠かったっけ?イメージとずれてるぞぉ。

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 クルマユリ?と思ったけど、葉っぱが違う・・・と思うんだけど。
 コオニユリかなぁ?

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 ウスユキソウもたくさん咲いてます。

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 ついに乳頭山山頂。
 この時間じゃぁ、誰もいませんね。

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 しかもガスが優勢になってきたし。
 駒ケ岳方面を振り返るが、ガスではっきりしない。
 あそこからやってきたんだねぇ。

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 では、最後の下りですね。ありゃ、こちらもガスかぁ。

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 あれ、黒湯方面は通行止めと?
 これはリサーチ不足でした。

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 ということで、田代平山荘。時間もないので、中をチラ見して通過。
誰もいませんでした。

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 この辺りからやや飛ばせそう・・・と思ってましたが、それは甘かった。
 この先、滑る土に、歩きにくい登山道が続き、慎重に歩くしかなくて、バス時間が
気になりだす。撮影している余裕もなくなってきた・・・

20240714_秋田駒ケ岳_4-023


 どうにか17時16分くらいに孫六温泉の登山口に到着。
 やった、17時30分に間に合った・・・と思ったけど、あれ、バス停は?

 すっかりバス停までの距離を忘れていた。
 慌ててダッシュでバス停へ・・・どうにか17時26分くらいに到着。
 ああ、よかった。バス時間まで足湯で・・・なんて計画は妄想でした。

 バスは運転手さんが気を利かせてくれて?17時33分ごろに到着だったので、
走らなくてもよかったかな。

 それよりヤバかったのは、最終も18時30分だと思ってたのが、時刻表見ると
18時16分だったこと。途中で、最終バスで・・・なんてつもりだったら、と思うと
危なかったなぁ。

20240714_秋田駒ケ岳_4-024


 バスでアルパこまくさに戻ると17:47。
 もうすっかり車はいなくなって、車中泊組らしい数台が残るのみ。
 温泉も終了のため、いつもの水沢温泉(¥700-)で汗を流して終了。

 前半欲張りすぎて、後半すっかり飛ばし気味で通過してしまったけど、ホントは
ゆっくりしたかった。次はもう少し後半重視で・・・また来ましょうね。


秋田駒ケ岳から乳頭山へ(その3)--2024年7月14日--2024-07-21 14時39分

(その2より)


 焼森到着。

20240714_秋田駒ケ岳_3-001


 右に男女岳、正面は男岳、その左に馬の背から横岳。。
 正面に阿弥陀池と避難小屋。
 ここからの眺めもなかなかいい。

20240714_秋田駒ケ岳_3-002


 このまま先へ進んで、正面には湯森山が大きい。
 左奥に乳頭山。右にはこれから行く笊森山。

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 ここから先はさっきまでとは別世界。
 登山者は・・・見当たらない。
 登山道もやや荒れ気味で、・・・藪も出てきた。

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 途中の沢でクールダウン。
 暑さに参っていたので、この水は冷たくて生き返る。

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 湯森山の看板に到着。
 ここから、八合目へ戻るコースもあり。
 到着前に、ちょうど3名組が八合目方面へ進んでいかれました。

 調子が悪かったらここから八合目への周回に切り替えるつもりでしたが、
どうにかなりそうなので、予定通り先へ。

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 もう少し先に行くと、湯森山の三角点がある。

20240714_秋田駒ケ岳_3-007


 まだ先は長いので、ここで昼食。
 お湯を沸かしてカップラーメンの予定でしたが、この暑さで水が心配で、中止。
 結局水はペットボトル2本と水筒1本、爽健美茶のペットボトル2本と、サイダー1本コーラ1本が、最後には
ほぼ飲み切りとなってしまったので、いい判断でした。

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 笊森山がだいぶ近づいた。・・・まだ遠いけど。

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 秋田駒ケ岳が遠くなりました。

20240714_秋田駒ケ岳_3-010


 そろそろ片付けて進もうとしていると、二百名山と三百名山のハンターという
ヤマッパーが到着。三重出身というその若者はいかにも早そう。同じく乳頭への
縦走と目的は一緒で、心強い。ついついいろいろと話し込んでしまった。

 そうしていると、乳頭から逆回りできた2人組が到着。
 誰にも会わないだろう思っていたら、一気ににぎやかに。
 この先の情報をお互い交換して、それぞれに出発。



 ここが休憩していた場所。こちらへ来るときはいつもここで一休み。
 さあ、出発!、と歩きだしたら、なんともう1組が逆回りで到着。
 おや、そこそこ人気ありますね。なら、この先も安心です。 

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 まだ雪が残る場所もありました。

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 湯森山を振り返る。ここは少し下ってるんですね。

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 ここの広い湿原がいいです。

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 熊見平と名前があります。

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 トキソウ。撮影はしたものの・・・
 きれいなのは見つけられなかった。

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 湯森山を振り返って。さっきの雪が目立ちます。
 この辺りで、5-6人の団体さんとスライド。お互い人に会うとはびっくりでした。

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 キンコウカも咲きだしてます。

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 ここからが好きな区間でしたが・・・藪が多いなぁ。
 向こうに大きな宿岩が目立つ。

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 う~ん、こんなところが繰り返し出てきます。

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 でもその先にはこんな風景。
 なんだか、天国と地獄が繰り返し訪れているような。

20240714_秋田駒ケ岳_3-021


 ミヤマリンドウ。
 これもあちこち咲いてる。

20240714_秋田駒ケ岳_3-022


 笊森山へは、なだらかで開放感のある道がずっと続く。
 この景色が好きだなぁ。

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 また撮影してる。

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 いよいよ山頂が近い。

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 また・・・

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(その4へ続く)

秋田駒ケ岳から乳頭山へ(その2)--2024年7月14日--2024-07-21 14時28分

(その1より続く)

 男岳山頂より、水沢コースを眺める。
 こちらもいつか歩いてみたい。

20240714_秋田駒ケ岳_2-001


 次はムーミン谷へ。
 あの急斜面を下ります。よく見ると登山者がたくさん見えますね。

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 せっかくなので、欲張りプランにしました。

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 オノエラン。

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 ほんと、エゾツツジが多い。
 確か、ここが北限だったはず。

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 すっかりチングルマは終わってます。

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 でもいい雰囲気。
 ムーミン谷とはいいネーミングですよね。
 馬場の小径ともいいますね。

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 何枚も撮っちゃう・・・

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 このへんはクマもお気に入りらしく、よく目撃されますよね。

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 アオノツガザクラ

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 ムシトリスミレ

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 チングルマの数がものすごい。
 2週間前、笙ヶ岳に行っていたころがすごかったようですね。

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 そして、エゾツツジがとにかく多い。

20240714_秋田駒ケ岳_2-013


 ウサギギクもあちこち見かける。

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 まだ少しだけ咲いているチングルマもありました。

20240714_秋田駒ケ岳_2-015


 ムーミン谷から大焼砂へと進んでいくと、コマクサが見られます。

20240714_秋田駒ケ岳_2-016


 こちらもすっかり終盤ですが、どうにか見られました。
 ただ、登山道から遠いので、ズームで撮影しないといけない。

20240714_秋田駒ケ岳_2-017


 こんなところが好きなんですよね。
 さすが女王様といったところか。
 自分以外の花がいる場所には住みたくないんですか・・・

20240714_秋田駒ケ岳_2-018


 ここで国見温泉からのコースと合流する。
 あちらはまだ歩いたことないなぁ。

20240714_秋田駒ケ岳_2-019


 ここから、横岳までのザレザレの道の登りはだいぶ足に堪えます。

20240714_秋田駒ケ岳_2-020


 なかなかきれいな花が見つからない。

20240714_秋田駒ケ岳_2-021


 あれれ、ガスが周りを包み込み始めたぞ。

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 何とか見つけて撮影。

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 ムーミン谷と、左から女岳に男岳。

20240714_秋田駒ケ岳_2-024


 オノエラン。また撮影してる。

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 イチヤクソウ。

20240714_秋田駒ケ岳_2-026


 やっと横岳到着。疲れた~。

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 少し休憩して、次は焼森へ。
 シャクナゲもどこでも見られる。


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(その3へ続く)




秋田駒ケ岳から乳頭山へ(その1)--2024年7月14日--2024-07-21 12時09分


 6:39         八合目
 7:04         片倉岳
 7:42- 7:52   阿弥陀池避難小屋
 8:18         男女岳
 9:08- 9:17  男岳
11:30         横岳
11:41         焼森
12:28         湯森山
12:34-13:03   昼食
13:32          宿岩
14:22-14:29   笊森山
15:43-15:51   乳頭山頂
16:16         田代平山荘
17:16         孫六温泉登山口
17:47         アルパこまくさ駐車場(バス ¥310-)



 海の日を含む3連休。
 東北でも北ほど天気は安定しそうだ。
 実家での用事もできたので、ついでに、近場を登ることに。

 人も多いだろうからどうしようかと思ったけど、しばらくご無沙汰でもあるし、
久しぶりの秋田駒ケ岳へ。

 アルパこまくさの駐車場に駐車して、バスで移動。
 マイカー規制のため、早朝しか、八合目へは乗り入れはできません。
 また、帰りも勝手には行けなくて、バス時間に合わせて、バスの後ろをついて
行かないといけないため、いろいろと制約あります。

 ログです。

20240714_秋田駒ケ岳_log


 朝一のバス(片道¥630-)で乗り入れ。
 ここから出発します。

20240714_秋田駒ケ岳_1-001


 モミジカラマツ

20240714_秋田駒ケ岳_1-002


 せり科の花は難しい・・・
 シラネニンジン かな?

20240714_秋田駒ケ岳_1-003


 八合目を振り返る。
 ちょっと霞んでる。左の奥に目的地が見える。

20240714_秋田駒ケ岳_1-004


 イチゴはあちこちで実ってました。

20240714_秋田駒ケ岳_1-005


 田沢湖も見えませんねぇ~。

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 いつも見かけるあたりで、オノエラン。

20240714_秋田駒ケ岳_1-007


 これは白いけど・・・ネバリノギランですね?
 咲き始めはこんな感じなのかぁ。初めて見たよ。

20240714_秋田駒ケ岳_1-008


 ニッコウキスゲの草原も広がる。

20240714_秋田駒ケ岳_1-009


 シャクナゲも見ごろ。

20240714_秋田駒ケ岳_1-010


 ようやく阿弥陀池へ。
 ここまででも花が多くて、撮影に足が止まる。

20240714_秋田駒ケ岳_1-011


 ヨツバシオガマもどこでも見られる。

20240714_秋田駒ケ岳_1-012


 秋田駒ケ岳らしい景色。

20240714_秋田駒ケ岳_1-013


 チングルマの一大群落はあちこち終了してしまってましたが、探せば、それなりに
見られます。ここは、八合目避難小屋から旧道へ少し下ったあたり。浄土平の付近。

20240714_秋田駒ケ岳_1-014


 ヒナザクラ

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 ムシトリスミレ

20240714_秋田駒ケ岳_1-016


 まずは、男女岳へ。ザックをデポして少しズルしましょう。

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 向こうに男岳。
 鳥海山も見えませんねぇ。

20240714_秋田駒ケ岳_1-018


 もうハクサンシャジンも咲きだしていました。

20240714_秋田駒ケ岳_1-019


 男女岳への登山道はこんな階段が続いて、地味に疲れます。
 ザックのデポはお勧めです。

20240714_秋田駒ケ岳_1-020


 阿弥陀池まで戻って、男女岳を眺めます。

20240714_秋田駒ケ岳_1-021


 では、男岳へ。

20240714_秋田駒ケ岳_1-022


 こちらも斜面にはニッコウキスゲやその他いろいろな花が咲きまくりです。

20240714_秋田駒ケ岳_1-023


 阿弥陀池側の斜面にもニッコウキスゲ。

20240714_秋田駒ケ岳_1-024


 エゾツツジのピンクがきれい。今が最盛期か、あちこち咲きまくり。
 秋田駒ケ岳といえば、ミヤマダイコンソウ。ちょっと終盤でしたが、まだまだたくさん。

20240714_秋田駒ケ岳_1-025


 この眺めも男岳に登ってこそ。
 ムーミン谷への下りが、かなり急です。

20240714_秋田駒ケ岳_1-026

 
 山頂です。

20240714_秋田駒ケ岳_1-027


(その2 へ 続く)


笙ヶ岳--2024年6月29日--2024-07-08 21時07分


 2:50頃        福島出発
 4:02          山形PA
 5:15          道の駅月山
 6:40          鉾立到着
 7:19          出発
 9:04- 9:09   御浜小屋
10:14-10:43   笙ヶ岳
12:29          御浜小屋
12:54-13:06   御田ヶ原分岐
13:36          御浜小屋
14:48          鉾立着


 2週間前に行くつもりだった、笙ヶ岳。
 ようやく行けました。
 やはり一番大変なのは移動ですね。
 寝不足で鳥海山は早々にあきらめ、笙ヶ岳のお花を満喫。
 期待していた通り、いやそれ以上で、また来ないといけない山が増えました。


 ログです。


20240629_笙ヶ岳_log


 2週間前の続きをスタート。


20240629_笙ヶ岳_001


 いろいろ花も咲いてますよ。
 ミヤマキンポウゲ。黄色がまぶしい。


20240629_笙ヶ岳_002


 御浜到着。
 鳥海山にはガスが流れ込んできたぁ。


20240629_笙ヶ岳_003


 今日は笙ヶ岳へ。


20240629_笙ヶ岳_004


 ハクサンチドリ。


20240629_笙ヶ岳_005


 ニッコウキスゲは蕾がそこら中に。
 あと1~2週したらすごいことになるぞ。


20240629_笙ヶ岳_006


 あ~。こっちにもガスが来たぁ。


20240629_笙ヶ岳_007


 ヨツバシオガマ。


20240629_笙ヶ岳_008


 チングルマはあちこち咲いててすごいぞ。


20240629_笙ヶ岳_009


 雪の上を渡る風が気持ちいい。


20240629_笙ヶ岳_010


 ハクサンイチゲと池塘。


20240629_笙ヶ岳_011


 ハクサンイチゲもあっちにもこっちにも。


20240629_笙ヶ岳_012


 ニッコウキスゲと青空は良く似合う。


20240629_笙ヶ岳_013


 振り返って、笙ヶ岳の3兄弟。
 いやぁ~、素晴らしいフラワーロードでした。


20240629_笙ヶ岳_014


 やっぱりガスは取れないか。
 でも、いい眺めですね。


20240629_笙ヶ岳_015


 新山方面にも、少しだけ足を延ばす。
 こちらも花が多いなぁ。
 ホソバイワベンケイ。


20240629_笙ヶ岳_016


 今日はここで引き返しました。


20240629_笙ヶ岳_017


 この辺りもお花畑です。


20240629_笙ヶ岳_00118


 ヒナザクラも。


20240629_笙ヶ岳_019


 ヒナウスユキソウも咲いてます。


20240629_笙ヶ岳_020


 だいぶ前から、来たいと思ってましたが、ようやく来れました。
 ピークは少し外しちゃった感じですが、それでもこんなにたくさんのお花が見られて
満足ですね。この先、ニッコウキスゲが黄色く染め上げるのはそう遠くはなさそう
ですね。う~ん、それも見てみたいなぁ。