グランデコから、西大巓と西吾妻山--2025年4月12日--2025-04-23 21時32分


 8:49         ゴンドラ山頂駅
10:38         西大巓
11:25         西吾妻山
12:07-12:39  西吾妻避難小屋
13:09         西大巓
14:12         ゴンドラ山頂駅


 ようやく久しぶりの西吾妻。
 ホントはスノーモンスターのいるハイシーズンがいいに決まってるんだけど、
なかなかタイミングが合わなかった。

 すっかり春スキーシーズンだからか、登山者も少なくて静かなもの。
 おまけに駐車料金も無料で、これはラッキーだったかも。

 朝一のゴンドラに並ぶも、たいした人数は並んでなくて、すんなり乗車。
 いつからか、一番上のリフトの運行はやめてしまっていて、ゴンドラを降りたら、
そこから登山開始となります。


 ログです

20250412_西吾妻_log


 ゴンドラを降りたらスタートです。
 山頂を目指して準備している人は、ちらほらと見かける程度。


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 最初はスキー場のコースを登ります。
 リフトは停止しているので、スキーヤーはいません。
 磐梯山方面の眺めは・・・イマイチだな。


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 途中から樹林帯に入るが、トレース多数で助かります。
 黙々と登っていると、青空が見え始めた。
 予報では朝からもっといい天気になると思ってたんだけどなぁ。


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 ニセピークが見えてきた。


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 これを越えると、いよいよ山頂が目前。
 空もすっかり青くなり、いい感じだ。


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 右手を見れば、西吾妻方面は・・・まだ、ダメだなぁ。


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 あと少し、と思ってからが長い・・・


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 西大巓山頂は貸し切り。


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 ガスが出てますが、あっちへ行きましょう。
 さて、晴れるのかなぁ?


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 西吾妻が近づくにつれて、青空が出てきた。よしよし、いいぞ。


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 左手を見ると、吾妻神社がほぼ水平の位置に見えることに気がついた!
 ここ、ほぼ水平に移動できることを認識。知らなかったな。


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 モンスターたちの残骸が所々に見られる。
 ハイシーズンに来たかったなぁ。


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 そして、山頂はどこなのか問題が解けなくて、あたりをぐるぐると。
 適当に、この辺りとしておこう。


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 眼下に見える、吾妻神社と天狗岩に寄り道していくか。
 天元台方面もすっきりとは見えないですね。


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 夏シーズンには来たことがあったが、雪のあるシーズンは初めて来た。


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 吾妻神社も間もなく雪解けしそうです。


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 さっき見つけたルートで、直線的に西吾妻避難小屋方面へ向かいます。


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 周りにはすごい雲が沸き上がってきたが、山頂周辺だけはすっかり晴れエリアと
なってくれて、ラッキー。


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 さあ、到着。
 2階のドアがちょうどいい高さです。


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 天気もいいし、暖かいので、外で昼食とします。
 ゴンドラ最終15:00が少し気になるので、立ち食いで、さっと済ませます。


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 帰る頃には、西吾妻にも雲が優勢となってきた。


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 西大巓はすっかりガスに覆われて、見えなくなってしまった。


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 西吾妻を振り返って。
 ちょうどいいタイミングで行ってこれたようだ。


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 西大巓から下り始めるも、やっぱり磐梯山補面の眺めは良くなりませんね。


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 ニセピークからの下りは、尻滑りなど、お楽しみを混ぜながら。


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 最後はゴンドラで無事到着。
 やっぱり山頂方面はガスに覆われたままかぁ。


20250412_西吾妻_027


 日曜ゆっくるり来たかったけど、天気が持つのは土曜日だけということで、
頑張ってきたかいがありました。すっかりシーズンは終了してしまっていますが、
雪はまだたっぷりでした。黄砂などのせいか、真っ白い雪ではなくなってしまって
いるのがやや残念でしたが、仕方ないですね。

 そしてやっぱり、白と青。絶対、天気のいい時にくるべきですね。
 来シーズンは、元気なモンスターたちを見に来ましょう。


野手上山--2025年4月6日--2025-04-10 20時43分


 女神山の次は、川俣の道の駅に立ち寄り、飯舘村に向かって、野手上山へ。

 ログです

20250406_野手上山_log


 登山口目指して車を走らせていると、同じ方面に先行する車があり、びっくり。
 結局同じ駐車地点に到着。
 この方も登山者のようでしたが、お先に出発。

 この鳥居から普通はスタートですが、今日は逆回りで、砂利道をまっすぐ行く。
 最後にこの鳥居から戻ってきます。


20250406_野手上山_001


 とはいえ、ホントの目的は山頂ではなくて、その先の新田川渓谷方面。
 今はほとんど整備もされてないのでしょう、やや荒れ気味の道を進み、
やっぱり途中で道を見失う。何とか正規ルートに復帰して・・・

 バッチリ咲いてました。
 いつもタイミングが合わなくて、終盤しか見たことがなかったが、今回は
丁度いいタイミングでした。


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 やっぱりここはいいですね。
 たくさん咲いてる。


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 ピンクもかわいい。


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 撮影しまくりで、なかなか進まない。


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 広範囲で咲いていて、見ごたえがありました。

 
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 最後に・・・ついでの山頂へ。
 やっぱり誰もいません。


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 見晴台もありますが、そんなにいい眺めではない・・・・と、思います。


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 ここから下りの道もだいぶ荒れてますね。
 落ち葉も大量にふきだまっていて、足元が滑るので、注意。
 結局駐車地点で見かけた方以外は、誰とも会わず。、

 いよいよ春本番ですねぇ。
 お花めぐりが楽しみですが、残雪歩きも捨てがたい。


女神山--2025年4月6日--2025-04-09 23時47分


 今週も雪山行きたかったけど、強風予報で見送り。
 昨日だったら最高だったはずですが、金曜夜は職場飲み会で、帰りも遅くて・・・

 花見山もにぎやかになってきたので、行ってみたい気もするが、激混み必死
でしょうからねぇ。
 どこかいいところがないか・・・と考えて、だいぶご無沙汰の女神山へ。

 ログです。


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 まずはこちらから出発。堀切登山口から歩き始めます。


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 だいぶ前に見たことがあったので、今頃咲いているのではないかなぁ~と、
キョロキョロしながら進んで、ありました。


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 もっと見つかるかと思ったけど、それほどではなかった。
 観察力が弱いのかなぁ。


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 カタクリ平のカタクリも咲き出してます。


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 山頂からの眺めは意外に素晴らしい。
 一切経山が真っ白い。
 こんなにはっきり見えるんなら、向こうでも大丈夫だったかも?


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 安達太良もしっかり見える。
 右端は箕輪、左は和尚山。


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 登りの途中で、ソロ男性とスライドしたが、その後は誰も見かけませんでした。
 山頂も独り占め。


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 帰りは、椚平登山口へ周回して、終了。

 山開きは、4/20(日)との張り紙がありました。
 これから他にもいろいろ咲くのですかね。


 さて、次はイワウチワ観察に向かいます。


片曽根山--2025年3月30日--2025-04-09 22時51分


 一盃山の次は、近くにある片曽根山へ。
 全然予習してなかったのですが、まあ、どうにかなるでしょう。

 ログです。

20250330_片曽根山_log


 ほぼ頂上まで車で来れちゃいます。
 それじゃつまんないので、これより下の駐車帯に車は置いてきましたが・・・

 登山道らしき道を見つけて歩き出すも、もう荒れ放題になってしまった、
遊歩道のような感じで、結局車道にショートカットしているだけだった。

 この階段を登れば頂上ですが、ここが駐車場です。


20250330_片曽根山_001


 アンテナがたくさんあるのが特徴ですね。


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 ここも山頂は広い。
 芝生に、ベンチもあるし、弁当を食べて、昼寝なんていうのもよさそう。


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 左に移ヶ岳、右に鎌倉岳が見える。見晴らしはいいね。


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 こちらを歩いてくるのがよさそう。
 今度は良く調べてから来ましょう。


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一盃山--2025年3月30日--2025-04-09 22時30分


 雪山に行くつもりでしたが、なんだか天気が悪くて、厳しそうなので見送り。
 それなら代わりに、まだ登ってない山にでも行ってみることにしましょう。
 新うつくしま百名山の本を眺めながら、出発。


 ログです


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 まずは、一盃山。
 なんだか、一杯やりたくなっちゃいそうな名前で面白いですね。

 ナビを使用するも、登山口を見つけるのに右往左往。
 一時は、全然違うところを登山口と勘違いして、歩き出すも、道が途切れて、
先へ進めず。もう一度、あちこち迷いながら、ようやく正式の登山用駐車場に到着し、
登山スタート。いつも登山口まで到着するのが一番苦労する。

 奥に見えるのが、一盃山ですね。


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 杉林の中を進み、


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 続いて、まだ春になったばかりで、見通しの良い道を進む。


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 あっという間の山頂はとても広い。


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 周りの木が邪魔で、見晴らしはあんまり良くないか。


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 さらに奥まで進んで、音の岩。
 ところで、これって何のこと?説明らしきものは見かけなかったと思うが・・・
 ここでカップラーメンで昼食。


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 ここからの眺めは、少しマシかな。
 右奥は大滝根山。
 左寄り、正面に近く見えるのは、恐らく高柴山かね。
 

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 こっちは、蓬田岳のようです。


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 登り始めに、下山してきたソロ男性とスライドしただけで、他には誰とも会わずに
静かな山行でした。

 まだ時間もあるので、次の山へ。