一盃山--2025年3月30日-- ― 2025-04-09 22時30分
雪山に行くつもりでしたが、なんだか天気が悪くて、厳しそうなので見送り。
それなら代わりに、まだ登ってない山にでも行ってみることにしましょう。
新うつくしま百名山の本を眺めながら、出発。
ログです
まずは、一盃山。
なんだか、一杯やりたくなっちゃいそうな名前で面白いですね。
ナビを使用するも、登山口を見つけるのに右往左往。
一時は、全然違うところを登山口と勘違いして、歩き出すも、道が途切れて、
先へ進めず。もう一度、あちこち迷いながら、ようやく正式の登山用駐車場に到着し、
登山スタート。いつも登山口まで到着するのが一番苦労する。
奥に見えるのが、一盃山ですね。
杉林の中を進み、
続いて、まだ春になったばかりで、見通しの良い道を進む。
あっという間の山頂はとても広い。
周りの木が邪魔で、見晴らしはあんまり良くないか。
さらに奥まで進んで、音の岩。
ところで、これって何のこと?説明らしきものは見かけなかったと思うが・・・
ここでカップラーメンで昼食。
ここからの眺めは、少しマシかな。
右奥は大滝根山。
左寄り、正面に近く見えるのは、恐らく高柴山かね。
こっちは、蓬田岳のようです。
登り始めに、下山してきたソロ男性とスライドしただけで、他には誰とも会わずに
静かな山行でした。
まだ時間もあるので、次の山へ。
片曽根山--2025年3月30日-- ― 2025-04-09 22時51分
一盃山の次は、近くにある片曽根山へ。
全然予習してなかったのですが、まあ、どうにかなるでしょう。
ログです。
ほぼ頂上まで車で来れちゃいます。
それじゃつまんないので、これより下の駐車帯に車は置いてきましたが・・・
登山道らしき道を見つけて歩き出すも、もう荒れ放題になってしまった、
遊歩道のような感じで、結局車道にショートカットしているだけだった。
この階段を登れば頂上ですが、ここが駐車場です。
アンテナがたくさんあるのが特徴ですね。
ここも山頂は広い。
芝生に、ベンチもあるし、弁当を食べて、昼寝なんていうのもよさそう。
左に移ヶ岳、右に鎌倉岳が見える。見晴らしはいいね。
こちらを歩いてくるのがよさそう。
今度は良く調べてから来ましょう。
女神山--2025年4月6日-- ― 2025-04-09 23時47分
今週も雪山行きたかったけど、強風予報で見送り。
昨日だったら最高だったはずですが、金曜夜は職場飲み会で、帰りも遅くて・・・
花見山もにぎやかになってきたので、行ってみたい気もするが、激混み必死
でしょうからねぇ。
どこかいいところがないか・・・と考えて、だいぶご無沙汰の女神山へ。
ログです。
まずはこちらから出発。堀切登山口から歩き始めます。
だいぶ前に見たことがあったので、今頃咲いているのではないかなぁ~と、
キョロキョロしながら進んで、ありました。
もっと見つかるかと思ったけど、それほどではなかった。
観察力が弱いのかなぁ。
カタクリ平のカタクリも咲き出してます。
山頂からの眺めは意外に素晴らしい。
一切経山が真っ白い。
こんなにはっきり見えるんなら、向こうでも大丈夫だったかも?
安達太良もしっかり見える。
右端は箕輪、左は和尚山。
登りの途中で、ソロ男性とスライドしたが、その後は誰も見かけませんでした。
山頂も独り占め。
帰りは、椚平登山口へ周回して、終了。
山開きは、4/20(日)との張り紙がありました。
これから他にもいろいろ咲くのですかね。
さて、次はイワウチワ観察に向かいます。
野手上山--2025年4月6日-- ― 2025-04-10 20時43分
女神山の次は、川俣の道の駅に立ち寄り、飯舘村に向かって、野手上山へ。
ログです
登山口目指して車を走らせていると、同じ方面に先行する車があり、びっくり。
結局同じ駐車地点に到着。
この方も登山者のようでしたが、お先に出発。
この鳥居から普通はスタートですが、今日は逆回りで、砂利道をまっすぐ行く。
最後にこの鳥居から戻ってきます。
とはいえ、ホントの目的は山頂ではなくて、その先の新田川渓谷方面。
今はほとんど整備もされてないのでしょう、やや荒れ気味の道を進み、
やっぱり途中で道を見失う。何とか正規ルートに復帰して・・・
バッチリ咲いてました。
いつもタイミングが合わなくて、終盤しか見たことがなかったが、今回は
丁度いいタイミングでした。
やっぱりここはいいですね。
たくさん咲いてる。
ピンクもかわいい。
撮影しまくりで、なかなか進まない。
広範囲で咲いていて、見ごたえがありました。
最後に・・・ついでの山頂へ。
やっぱり誰もいません。
見晴台もありますが、そんなにいい眺めではない・・・・と、思います。
ここから下りの道もだいぶ荒れてますね。
落ち葉も大量にふきだまっていて、足元が滑るので、注意。
結局駐車地点で見かけた方以外は、誰とも会わず。、
いよいよ春本番ですねぇ。
お花めぐりが楽しみですが、残雪歩きも捨てがたい。
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