霊山、ついでに長寿山と太郎坊山--2024年12月15日-- ― 2024-12-22 23時09分
11:34 登山口出発
14:13 登山口到着
どうも週末となると天気が悪くなる。
ということで、まだ天気的には大丈夫そうな所ということで、霊山にやってきた。
駐車場から見上げる。
説明がいろいろとある。
さて、出発。
ここから先いろんな名前の岩が出てくる。
ここの名物は。
2つの梯子。
早速登って、景色を眺める。
先に進んで、今日は反時計回りで、右へ。
先客が登っておられました。
次から次へといろんな岩。
岩好きにはたまらないのかな?
無線中継所も偵察。
ここが、霊山の山頂になるらしい、東物見岩。
城址で休憩。風がゴーゴーとうなっていて、カップラーメンが体に沁みる。
この辺りは強風だったけど、写真じゃわからないかぁ。
見どころですが、足早に先へ。
水も凍って、すごい厚さの氷になっている。
ほんと、こんなところがたくさん。
紅葉の時期に来たかったね。
看板がたくさんあり、迷うこともないかな。
駐車場に戻ってきました。
せっかくここまで来たので、このまま戻るのももったいない。
ということで、R389を川俣に向かい、途中にある山に寄り道。
ログです。
はじめに長寿山。ほとんど車で移動。グングン標高が上がっていくと
途中に長寿の泉があります。ここで水を汲んで、さらに先へ。
道路わきにある駐車場に止めて向かいます。
かわいらしい看板があります。
10分ほどで山頂です。
この鐘があるのが特徴。
なんだかおもしろいところですね。
さっきまでいた霊山が見えます
ここだけでは、あっという間なので、この少し先にある、太郎坊山にも寄り道。
道路わきに登山口の看板があります。
特にどうというわけでもないので・・・・山頂です。
こちらも同じような感じ。
時間があれば、女神山にも寄りたかったけど、もう時間も遅くなってしまったので、
帰りましょう。
長寿の泉のところにあった、案内図。これに詳しく書いてあるのですが、
ピンボケでよく見えませんね・・・
阿武隈山地はいろいろと里山が多くて、まだまだ知らない所があるんだろうな。
こうやって、あちこちぶらぶらするのもいいかもしれない。
鬼面山--2024年12月21日-- ― 2024-12-22 23時11分
11:05 登山口出発
12:39 山頂
14:05 登山口到着
ログです
日曜は天気がさらに悪い予報なので行くなら今日。
福島市内から鬼面山の山頂までは見えていたので来てみたが、天気は悪化して、
山が見えない。どうしようか悩んだものの、行けるところまで、ということで出発。
雪はたっぷりあります。
トレースがあり、助かります。
強風なんですが、樹林帯は影響なし。
土湯峠まで到着。
やっぱり先は見えません。
樹々にも雪がびっしり。
モノクロの世界からカラーの世界へ。
木の枝がうるさいが、おかげで風よけになってくれてありがたい。
ビューポイントも今日は一面真っ白。
どこを通るか右往左往しながら、どうにか山頂。
この辺りはものすごい暴風。周りもさっぱり見えない。
とっとと戻ろう。
ところが、この後の下山が大苦戦。
猛烈な暴風で、ほとんど立っていられない。風にあおられて、ひっくり返っては
立ち上がろうとするけど、またひっくり返されるの繰り返し。全然思った方向へも
進めない。おまけに、灌木や笹薮の上に積もった雪で、足元はズボズボとハマり
まくりで、身動き取れず。遭難するときって、こんな感じなのかなと、恐怖を覚える
ほどでしたが、何とか少しずつ進んで、どうにか安全なところまで復帰。
このピンクテープを見つけた時は、ホントに助かったと思った。
あとは自分のトレースをたどって戻るだけ。
土湯峠まで降りてきて振り返る。
あのガスの中はものすごい風。今日は無理して登るんじゃなかったな。
今年は鬼面山から箕輪への往復が登り始めで、今日の鬼面山への登山で
締めになるでしょう。今日はちょっと冷や冷やしたけど、1年無事に終えることが
できて何より。来年も安全第一で過ごしましょう。
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