西吾妻山でバッタリ ― 2019-03-03 22時55分
ようやく都合と天気があって、安達太良とどっちにしようかと思ったけど、
早くしないと樹氷も見れなくなるから、グランデコから西大巓、そして西吾妻へ。
朝はくっきりと、快晴で期待満点。
こんなモンスターたちがたくさんいるかと思いきや。
今年はもう遅すぎたのか、出来が良くない年なのか、少々残念。
帰りに、西大巓より、西吾妻山を振り返って。
やっぱり黒いな。もう春が近いということかな。
それよりも今日の驚きは、西吾妻山にて偶然にも、Sさんこと、あかりんごさんと
ばったり出会ったこと。今までもすべて偶然でしたが、何とも不思議ですね。
元気そうにしていましたが、すっかりヘロヘロでした。
それにしても、ほんとに今日は疲れた。
帰宅途中、予定にはなかったが、あまりに疲れたので、久しぶりに
あづま温泉へ。いくらか回復したかな?
今日はこのくらいまで。
眠くてもうだめだ・・・あとは時間があるときに追加しよう、zzz・・・
樹氷を訪ねて、西吾妻山--2019年3月3日-- ― 2019-03-14 22時12分
8:34 ゴンドラ乗車
9:04 登山開始
10:31-10:43 西大巓
11:27 西吾妻山(山頂付近)
11:49-12:27 昼食休憩
12:59-13:05 西大巓
14:18 ゴンドラ乗車
14:40 駐車場到着
昨年はケガで見ることがかなわなかった、樹氷。今年は行きたいと思っていた。
蔵王とどっちにしようかと考えたけど、こっちのほうが状態がいいかなぁと、
直感で決定。自宅を6時過ぎに出発し、7時10分にはグランデコの駐車場
(\1,000-)に到着。道路状況もいいので、意外に早く到着だ。
登山届を出し、回数券4枚(\2,000-)購入し、着替えと日焼け止めなどの
準備をしてからゴンドラへ。
今日は天気も良く、人が多くてゴンドラ待ちも長かった。
その後、第4リフトを降りたら、いよいよ出発。
スノーシューで出発するが、トレース多数で迷う心配は全くなし。
アイゼンや、ワカン、ボーダーにスキーヤー、もういっぱいです。
やっぱりまだ体力不足。途中で何度も休みながら進みます。
いや、それにしても、バテバテで、山頂手前で早速モグモグタイムとしました。
次々と登山者が後ろからやってきますが、どうぞお先に状態ですね。
だいぶ疲れましたが、何とか西大巓山頂へ。
山頂の標柱だと思っていたら、ただのコース標識でした。
でも、今見るとタイム的にはそんなに悪いわけではないんですねぇ。意外です。
少し休憩して、西吾妻山方面を眺める。期待に反して黒いなぁ・・・という感じ。
道中の感じでは、今日はここまでかな・・・のつもりでしたが、眺めていると
なんかやる気が出てきちゃった。
視界もクリアなので、最短コースっぽく、向かって右手、南寄りを進んで、
西吾妻山を目指します。
サングラスのせいで気が付いていませんでしたが、思いのほか雲が多く、
快晴ではなかったんですね。青い空と白い雪だったら最高だったんですが・・・
肉眼では、小屋の後ろに飯豊が!と見ていたのですが、写真ではイマイチです。
相変わらず西吾妻山の山頂ははっきりせず。
近くにおられた方のGPSで教えていただきました。
そして、山頂あたりをうろうろしていると、サプライズ。
なんと、あかりんごさんから見つけてもらいました。声をかけてもらわなかったら
自分は気が付きませんでしたよ。安達太良、博士山に続いてこれで3度目。
入院後にもコメントいただいたり、ありがとうございました。
なんとも不思議ですね。まったくの偶然ばっかりですが、
また絶対どこかで会いそう。
天元台方面もよく見えます。うーん、あっちも黒っぽいなぁ。
ちょうどお昼時、場所を変えて休憩です。
小屋の付近まで移動して・・・寒くないので、外で昼食。
今回はお湯を沸かして、久しぶりのカップラーメン。やっぱりいいですね。
ゆっくり休んだら、最後に西吾妻山を振り返り、帰りますよ。
戻りも視界はくっきりで、西大巓がはっきり見えます。
トレースもたくさんですが、思うままに進みます。
最後の急登に息が上がりますが、再び西大巓山頂へ。
白い磐梯山がかっこいいです。
今日はずっと見えていたんですが、思いのほか空は青くなかったのが残念。
あとは下るだけでしたが、靴紐の締め方のせいか、スノーシューの履き方が
よくなかったのか、足が痛くて苦労した。途中で直すべきでしたが、我慢して
何とかリフト降り場まで到着。
あとはゲレンデ脇を歩いて、ゴンドラ駅へ向かいます。
最後は楽々、スキーセンターへピューっと到着。
だいぶ疲れましたが、無事戻ることができました。
西大巓への登りでは、西吾妻山まではまだ無理かなぁ、という感じでいたが
どうにか向こうまで行ってこれてよかった。
ようやくここまで回復したか、と思うと何とも言えないなぁ。
でも、調子に乗らずに、安全第一を肝に銘じよう。
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